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カテゴリ:アウトドアの楽しみ方( 80 )
キングサーモンフィッシング 2日目
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翌朝は6時出発だった。

広いキーナイリバーに朝焼けの淡い色。
胸にぐっとくる眺め。




8年前にチャーリーリバーに川下りに行った時、私は川が好きなんだと思った。その川の中でも一番好きなのが、この氷河色のキーナイリバー。

見てるだけで幸せな気分になる川だったけど、ここで鮭釣りをしたらもっと幸せという事を今年知ってしまった。

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そんな事を思っていたら、最初のポイントでいきなりYさんの次男くんにヒット!


キターーーーーー!







急いでリールを巻き、全員の竿を上げネットを立てて見守る。



激しい戦いだった。
鮭はあっち行ったりこっちに行ったり。
それに合わせて、次男くんは船の中を動き回る。
Yさんは舵を取り、鮭が船の下に入り込まないように操縦。


釣り歴10年11歳の次男くんは一人でキングも上げられるので、アンカレッジ組3人は邪魔にならないように船の中を移動して見守るだけ。
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スキルはあるが体重がない次男くん。
重いキングを上げるのに苦戦中!



やったー、釣れた!
長い戦いの末、キングは網の中へ。

デカい!!
大きくて赤いキングだった。


Yさんの目録によると、45パウンドから50パウンドぐらい。(20.4kg〜22.7kg)





うわー。すごかった。
このファイト見られてよかった!

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キングをキープ出来るのは、1人1日1匹。そして年間2匹だけ。



毎日ここで釣りをしているYさんと次男くんは、釣ってもほとんどリリースする。
リリースする魚を水から上げてはいけないので、網の中で釣り針を外し、リリース。

とっていいのは写真だけ。




それでも毎日、早朝から釣りをする。
大切なのは物ではなくて、この時間と経験。
…深いな。

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そうしてるうちに、今度はムサシの親友コーナーの竿にヒット。






おおおお!
テンション上がる!!




必死なコーナーに、Yさんのアドバイス。
「OK!リラックス!」


無理無理!それはちょっと難しい!リラックスなんか出来ない!!
私の手にも汗。






コーナー、リールを巻きながら竿を上げたり下げたり。
Yさんと次男くんが付きっ切りでサポート。鮭を追いかけみんな必死。




すごい。
興奮する。
これだからみんな釣りをするのか。



長いファイトの後、とうとうキングが釣れた!
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すごい!大きいキング!!
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みんな大興奮。
こんな大きな魚がこの川に。



うわー。
今日は朝から忙しい。
釣れそう!期待大!!

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一度竿を上げ、今度は違うポイントへ。
Yさんが魚探を見ながら、魚がいそうな場所を探す。





そして今度はムサシに当たりが。
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全員が急いでリールを巻く。



ムサシの竿に手応えがなくなり、一瞬ばれた?と思ったが、更に巻くと強いひき。


フィッシュオン!
魚はデカいぞ。





Yさんが優しくムサシを励まして、教えてくれる。
竿を上げてはリールを巻き、それを繰り返す。
次男くんが魚の位置を確認して、次の動作を指示してくれる。
なんて素晴らしい親子サポート!これなら釣れるはず。




鮭は数回水上をジャンプし、みんなの興奮を煽る。

そして長い格闘の末、とうとう釣れたーーー!
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でかっ!!


44パウンド(約20kg)のキングサーモン!釣れました!!

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素晴らしいチームプレイだった。
大きな獲物獲得。
みんな自然と笑顔になる。





そして残るは私1人。
3人釣れ、出す竿も減った。


私のとYさんのと次男くん(リリース)の竿。


もうどの竿に当たりが来ても、私が上げていいからと言われ、緊張が走る。





ちょ、ちょっと待って。
わわわ、どうしよう。緊張するわ。
リールインって何だっけ??

掛かった時のため、その後の動作を頭の中でイメージトレーニング。






そしてきました。
私にも当たりが。


夢中でリールを巻いた。
腕が張る。
鮭との格闘。



Yさん親子のサポートのお陰で、釣れた私の初めてのキング!
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「小さい。」

ムサシに言われたど、それは比べるからだ!
この鮭だって2.5kgのなかなかいいサイズだよ。



それにしてもこのサイズ上げるのも大変だったのに、どうやってあんな大きな鮭を上げたんだ?
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岸に戻り、Yさんが綺麗に鮭を捌いてくれて、アンカレッジまで持って帰った。
キングサーモンは脂が乗って、これ以上にない美味しさだった。






すごくすごく楽しかった。
キングが釣れて幸せ。あんなすごい経験が出来て幸せ。






だけど正直に言えば、1日目の大きなキングのひきが忘れられない。

あのサイズのキングをいつか釣りたい!




きっとこれが、釣り人が川に帰ってくる理由なんだろう。鮭が川に帰るように釣り人も帰ってくる。
来年のキングも期待してます!Yさん!!
by shs_merumo | 2015-08-01 04:31 | アウトドアの楽しみ方
キングサーモンフィッシング 1日目
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詳細は言えないがかっこいい大人のYさんに、またキングサーモンフィッシングに連れて行ってもらった。


前回の釣りから2週間。
この時期釣れれば大きいサイズが期待できると聞き、どうしても行きたくてまたお願いしたのだ。





「30パウンドを越えてくると、とんでもないファイトになるので…。」
という言葉。



とんでもないファイト!
何それ!?

とんでもないファイト見たい!出来る事ならとんでもないファイト、経験してみたい!


おお〜。
考えただけでワクワクしてきた。
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3人しかボートに乗れないという事で、今回参加させてもらったのは私とムサシと、ムサシの親友のコーナー(どちらも16歳)。
みんな釣りの初心者。




4時間近く運転し、前日の夜10時半に到着。
2週間ぶりに会ったYさんとYさんの次男くん(11歳)の肌は、いい色に焼けていた。毎日朝から釣りしていたと言う。

「明日は、朝4時に船を出します。」




4時!
早っ。


分かりました。
これは遊びじゃない。本気だ。
いや、遊びだけど本気の遊びだ。
興奮してほとんど眠れないまま、4時になった。



翌朝、夜明け前のキーナイリバー
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おお〜美しい。
水面に靄が浮かんでて、なんとも幻想的。

こんな美しい景色を見られただけでも良かった。この時点で満足。





朝6時にはガイドの船が出てきて混むから、それまでに川に出て釣りを始めたいという事らしい。

それでも4時にはキーナイ川に何艘も船が走り、キングを狙っていた。
この前の川の様子とは違う。






釣りの仕方はバックトローリング。
釣り糸にルアーを付け、船を走らせて魚がかかるのを待つ方法。

これは、ただ船を流していればいいだけではなく、魚の動きを読んで魚が来そうなポイントを狙わなくてはいけない。
船を操縦する人のスキルが大きく関わってくる。

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Yさんはすごかった。
ここというポイントに入り込み、周りの船を見ながら華麗に操縦する。

船を動かしながら色んな所に気を配り、一度にたくさんの事を器用にこなす人。さすがトローリング界のカリスマ。



Yさん、会社をたくさん持つ社長さんだからすごく忙しい人なんだけど、時間の使い方が上手。

大事な事だけに時間を費やす。迷っていたり心配する時間がもったいない。


その大事な事というのがこのアラスカでの釣り2ヶ月間だったり、子供と過ごす時間だったり、芝を最初から作る事だったり。
そういう事の方が、仕事の付き合いのパーティーやゴルフよりも遥かに大切な事。




話していると、本当に驚く。
いい事をポンポン言う。行動がかっこいい。全てのスケールがデカい。


びっくりした。
情熱大陸見てるのかと錯覚した!



確実に私のこれからの人生に、よい影響を与えてくれる人。

こんなすごい人に出会えて良かった。
16年間ブログ作っててよかった。


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ピカピカ輝くルアー達。
美しい。



次男くんが船の中で組んだルアー。
可愛い。このまま窓辺に飾りたい。
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この次男くんもすごい。
初めて一緒に船に乗ったが、釣りを熟知している。船の上で、素晴らしいサポートと働きを見せてくれた。


11歳だけど釣りの経験10年。
なんという釣り英才教育。こんな小学生、見た事ない。


もうこれからは子供扱いは出来ない。
師匠か先輩と呼ばせてもらいます。

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その日、何回かかかったものの、逃げられたりしてキングは釣れなかった。



一度ヒットすると、みんなが忙しい。
引っかからないように、出ている竿の糸を全部巻かないといけない。

固定されてるロッド(竿)を外し、リールを早く巻いて上げないといけないが、その動作が難しい。早く巻けない。
焦る焦る。



竿が上がると今度はネットを立てて、周りの船にファイト中だという事を知らせる。
そうすると、周りの船が避けてくれる。


魚が動き回って船の下とかに潜ると糸が切れる事もあるので、船を上手く操縦する。




Yさんが、チームワークがないと取れないと言っていたのだけど、確かに。
次に自分は何をしたらいいのか、ちゃんと把握してないと。




そして遂に、私担当の竿にバイト!
何が何だか分からず、夢中でリールを巻く。

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大きなキングだった。
すごい力で引っ張ってくる。


強い。
腕が張る。
巻けない。
めちゃめちゃ強い。



Yさんと次男くんに教えてもらってあげようと努力するが、かなり難しい。重い。上がらない。




身体は興奮状態。
うわわわ。
何だこれ。アドレナリンが出る!
楽しい!超興奮!!!





キングは、もう少しでというところでバレてしまった。


バレてからも、興奮冷めやらず。
もう、うわーと叫びたい!
いや、実際叫んでいたかもしれない。覚えてないが。



こんな大きな鮭が、この川にいるとは。
世界中の釣り人が、このキーナイリバーに集まる理由が分かった!


これか。とんでもないファイトというのは。
逃げられても、幸せ。
ナチュラルハイ。ずっと興奮状態だった。






「あーあ、何でママ逃すの?大きかったのに!!」
そんな興奮状態を冷ますかのように、ムサシが私を責める。




え?
私が悪いの?



それでもいいや。
あんな引きを経験出来て、幸せ。
明日は必ず釣る!



その日は戻ってバーベキュー食べて、ぐっすり就寝。
キングサーモンフィッシング、翌日も続きます。
by shs_merumo | 2015-07-28 12:47 | アウトドアの楽しみ方
キーナイ川で鮭釣り
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先週末、キーナイ川にキングサーモンフィッシングに行ってきた。



あるすごい人とお知り合いになれて、その方のキーナイの別荘に行きボートに乗せてもらったのだ。





名前は言えないが、たくさんの大物を釣り上げ日本記録も持ってられるプロの釣り人Yさん。
そして色んなビジネスをされてる社長さん。
初めてお会いしたが、とてもかっこいい大人だった。


こんな人と出会えるなんて!アラスカに住んでてよかったー。

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家の前からすぐボートが出せるという、そしてそれがキーナイリバーという、なんとも贅沢な環境。



まずは私はお留守番で、男達だけで釣りにゴー!
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なんてかっこいいボートなんだ!
そしてこの景色!!

この美しい景色にボートが映える。

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あー、美し過ぎる。
写真撮りながら思わず何度も
「綺麗!」
と叫んでしまう。
本当に素晴らしい景色だ。






素敵な別荘で勝手に寛いでいると、3時間後にみんな帰ってきた。


うちの家族、みんな満足顔。
キーナイリバーすごく綺麗だった、色んな鳥がいっぱいいたと言っていた。



魚の方は、小さなキングサーモンが一匹。
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おお、綺麗。
小さくてもキングサーモン。


夕食はバーベキュー。
美しい緑の中で食べる、牡蠣やキングクラブやスペアリブ。これ以上美味しいものはあるの?
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翌朝の釣りは6時出発だった。


きっと子供達は寝てるだろうと思ったが、2人ともパッと起きて用意した。
これは昨日のボートが相当楽しかったに違いない。

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ボートに乗り、出航。

最初から、ワクワク感が止まらない。
大好きなキーナイリバー。
でも今まで、こんなキーナイリバーの景色を見た事ない。9年もアラスカに住んでるのに。
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大きな川の方に行くまでに、ダックがたくさんいた。

可愛い赤ちゃん連れの家族の横を通って進む。
なんてピースフルな、なんてリラックスな場所なんだ。




水の色がグリーン。
上流のクーパーランディングの方よりは濁っているというものの、やっぱり綺麗。

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ああ、気持ちいい。幸せ〜。
もう鮭釣れなくても、全然いい。
すでに大満足。


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釣りの方は、トローリングというスタイルだそう。



船の中の物が、全て珍しい。
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ルアーも綺麗。
私の好きなクラフトみたい。

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あ、あそこに鳥が!
鳥好きのリーガンが指差す方は、いつも変わった鳥。




ボートには6時間乗っていた。

Yさんの話はとても興味深くて面白かった。驚きの連続だった。

やっぱり人の上に立つ人は違う。考えも経験も違う。
若い時から自分で人生切り開いていってる。





Yさんすごい立場の人だけど、とっても気さくでとっても自然で、超爽やか。
そして、すごくいいお父さんだった。




Yさんリラックスして話してても、突然動き出す。


魚がかかったらしい。
舵を取り、船を急に動かす。





…全然気付かなかった。
話しながら、目はいつも竿を見てたんだ。
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ムサシが慌てて釣り上げた。

また可愛いサイズのキングサーモンだった。





天気も良くなり青空が広がるキーナイリバーの船上。


あーなんて幸せな時間。
素敵な週末が過ごせた。
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by shs_merumo | 2015-07-08 03:26 | アウトドアの楽しみ方
ホームステイ初日
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待ちに待ったアラスカの夏が始まった。今年も素敵な出会いがたくさんありそうな予感。



先ずはこの人。
3週間うちにホームステイをするハルくんアラスカに上陸。


夜中に到着した彼は、最初っからハイテンション。
ずっと憧れを持っていたアラスカに、ついに夢が叶ってたどり着く事が出来て嬉しくてしょうがない様子。
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じゃあ取り敢えず、近所を散策してみようという事で、車で10分もあれば着くベルーガポイント辺りに行ってみた。



どこを見ても大感激なハルくん。
頑張ってバイトして、アラスカに来られてよかったね。


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22歳のハルくんは、アンカレッジからフェアバンクスまで、なんと自転車で旅をする予定とか。


この3週間で、その準備をしていかないといけない。
夢と希望にあふれたハルくんの応援をしたいから、私達家族も出来るだけサポートします。
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夜から、近所の山フラットトップにハイキングへ。

アラスカの夏は夜も明るいので、活動時間が長くてとても良い。


ハイキングをスタートしたのは夜の9時からだった。
まだまだ山には、たくさんの登山客が。

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フラットトップに登ったのは久しぶりだったので、いきなりの傾斜にびっくり。
やられた〜。

日本の山より、随分坂が急。

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言い合わせてないのに、似たような色合いの服を着てきたムサシとアラシとハルくん。
チーム レッドアンドブラック。兄弟みたい。



3人はどんどん前に行く。
もう私を置いて先に行って!
私はゆっくり歩いて行くから。



最後の頂上までの道は、ロッククライミングぐらいの岩山。



私はその手前で待っていて、3人だけで頂上へ。

なかなか帰ってこないなーと思っていたら、結構大変だったらしい。


わっしょいとかの掛け声かけながらも、ビビってなかなか前に進めないハルくんを、周りの大勢の登山客が登り方を教えたり手伝ったりしたそうだ。面白かったとムサシが言っていた。
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苦労して登った頂上は最高!

それからフラットトップトップを見る度に、
「あー、あそこまで登ったんだ。」
と感慨深く呟くハルくん。

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夜11時ごろのフラットトップ。
夕日が綺麗。

今日も幸せなアラスカの夏。
by shs_merumo | 2015-06-03 02:18 | アウトドアの楽しみ方
水辺で遊ぶ一日
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朝起きて、屋根裏部屋から下に降りていくと、ジェネビーがニヤニヤしながら言った。
「希望通り、キャンプらしくなってきたわよ。」



何の事かと思ったら、水が出なくなっていた。






こ、これは困る!
トイレにも行けない!!


焦る私にジェネビーは、
「昨日ここはキャビンじゃない、キャンプの用意してきたのに全然違うと言ってたじゃないの。」
と笑う。





…確かに。
じゃあ庭でするわけにも行かず、教えてもらった近くのキャンプ場の公衆トイレに行ってきた。


まぁこれは大した問題ではないが、ドーソン家族ってたいてい何かピンチな事があっても、面白可笑しく冗談に変えていく超楽天家な家族。
その強さとユーモアを、もっと見習わなくていけないなぁと思いながら歩いた。
すると、サーモンベリーをたくさん発見!

誰もとってない。
綺麗なのがいっぱいある!


面白くて夢中で摘んだ。
いいなー、ここは。
これも、水が出なかったお陰か?




家に帰ると、水道も直っていた。
友達がわざわざ来て直してくれたらしい。
朝食に私が摘んだサーモンベリー入りのワッフルを食べてから、みんなでお出かけ。
今日は、キャノンボール(砲丸)ビーチに行くそうだ。


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コディアックって、綺麗なビーチがいっぱいある。

キャノンボールビーチとは、砲丸のような丸い石がいっぱい落ちているビーチらしい。
石マニアのリーガンは、たくさんお土産持って帰りたくて、バックパック持参である。
この中に、たくさん石を入れるのだろうか…。

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子供達は今日も元気いっぱい。

ドーソンちの三男坊、ハクスリーが超可愛くて、思わず
「You are cute!」
と言う言葉が出てしまう。
その度に、
「僕はキュートじゃない。オーサム(すごい)だ。」
と言うハクスリー。この3歳児、面白いんですけど。

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「ハート見付けたよー。」
と、私に見せるムサシ。

もう15歳で高校生なのに、ママにあげたいと言い、ハートの石をプレゼントしてくれる。
きっと日本ではマザコンと呼ばれるだろう。

でもまだまだ可愛いから、それでいい。



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丸い石を集めるリーガン。
ま、マジでそれ全部アンカレッジまで持って帰るんですか?

石だよ。ただの丸い石。


バックパックに入りきれず、私のカバンにもムサシの両手にも持たされ、長い時間岩の上を歩かされたのだった。



…重い。
これって、何の修行ですか(涙)?

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そんなお散歩の後は、また前の川で遊ぶ。

ぼーっとしてたら、リーガンがカヤックでやって来た。

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そして私もカヤックに上へ。

のんびり気持ちいい。

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同じ川で、イケメンサーファー発見!




と思ったら、ドーソンちの3兄弟だった~。
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と思ったら、うちのアラシもサーフィン。



ドーソンが、ドライスーツをレンタルしてくれて、うちの子達もアラスカサーフィンデビューする事に。

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これがすごく面白かったらしい。



アラスカでサーフィンするような変人はドーソンだけだと思ってたけど、このいいお天気でこのビーチがあれば、充分サーフィン出来る。

特に子供達は夢中でサーフィンしてた。
それから3日間、雨が降って寒い日も通ったサーファーズビーチ。
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ヘリコプター近い!
すごく低く降りてくる。(右の黒い点がムサシ)



それにしても何という景色だ。

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海の上に霧がかかって、神秘的。



いっぱい遊んで家に帰ると、ご馳走が用意されていた。
ジェネビーが作ったサーモン、クリームチーズのパイ包み。

鮭は、昨日リーガンが釣った鮭。
超美味しい!!

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ジェネビーは料理がとても上手。
昨夜はバッファローのチリコンカンだった。

地元の物を上手に使って料理するのがいい。


助手も上手にお手伝い。
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デザートのブラウニー。
これも美味。
by shs_merumo | 2014-07-18 13:32 | アウトドアの楽しみ方
コディアックでバケーション!?
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独立記念日がある週に、アラスカのコディアック島に親戚が集まろうという話が持ち上がった。



コディアック島にはあの超人家族、義弟のドーソンと嫁ジェネビー、三人の息子達が暮らしている。
昨年川の近くにキャビンを購入したので、兄弟家族がそこに集まろうという計画だ。



参加するのは私達家族とアイダホ州に住む義両親スースー&ディー、テキサス州から義妹のレイニーと次男トーレンの計13人。







コディアック島というと思い出すのが4年前の冬。

冬の荒れ狂うアラスカの海をフェリーで渡り、冷たい海の中でサーフィンした、あのコディアック。


あれ以来行く機会がなかったので、私の中のコディアックの印象は、いい所なんだろうが行くのが大変で寒いという感じ。

夏のコディアック、もっと素晴らしいんだろう。熊もたくさん見られるんだろう。どんなに違うのか楽しみだ。




今回は、アンカレッジから飛行機で飛ぶ。

まず1日の深夜に義両親がアンカレッジに到着し、翌日早朝私と子供達が一番にコディアック便に乗る。

2時間後に義両親の便、更に2時間後にリーガンが到着という予定。
テキサスのレイニーはその3日後に来て、2日間だけしかコディアックに滞在しないらしい。





朝5時に家を出て、飛行機に乗った。
飛行機は上空に飛び立ったと思うと、飲み物配り終えると直ぐに下降し出した。




飛行時間39分。
あっという間にコディアックに到着。




あれ?こんなに近い所だったっけ?

なんで私達、冬にあんな死にそうな思いしてフェリーに乗ったんだ?



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コディアック空港の荷物受け取りは手動。
預けた荷物が車で運ばれ、係員が流してくれる。




空港まで迎えに来てくれたドーソンに連れられて、見覚えある家に到着。

ドーソン家の三兄弟、すくすく育ってます。
みんな可愛い!
そして驚くほど逞しい!!
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理学療法士として働いているジェネビーは仕事に行き、ドーソンは三男ハクスリーと義両親を空港に迎えに行った。


残された私と子供4人。

長男パキソンが、サーモンベリーを摘みに行こうと言うので、みんなでついていった。




思ったよりも遠い道のり。

長男パキソン7歳、次男スポークリー5歳。
2人とも外でも裸足で歩いている。
年齢よりも明らかに大人っぽい。しっかりしてるし、言う事が面白い。
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サーモンベリーは道端にたくさんなっていた。
夢中で摘む私達。

ポカポカ暖かいお天気でとても気持ちいい。
夏のコディアック、景色が全然違うわ。

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サーモンベリーをたくさん摘んで、家に帰るとスースー&ディーが到着していた。
続いてリーガン。




お昼時にジェネビーがさっと帰ってきて、チーズサンドイッチとクリームサーモンディップをさっと作り、そして子供達に気付かれないように、さっと職場に帰っていった。

忍者か?




ドーソンは、スケートボードで颯爽と仕事場に行ってしまった。

10代の子供か?




私達は、キャビンに行く準備。
バンの上に、マットレスを括りつける。

キャビンはここから車で1時間ちょっとかかる所にあるらしい。




ドライキャビン?
電気はあるの?水は出るの?



キャビンというから、この前行ったカヤックキャンプでのキャビンを想像してた。

あのカヤックから帰った翌日から、子供達はボーイスカウトの一週間キャンプに行った。
その2日後のコディアック。
またキャンプ。

夏のアラスカは遊びで忙しい。




大人4人子供5人を乗せたバンは、のどかな田舎道を走り出した。
運転手はリーガン。
道案内するのは7歳児と5歳児。

ホント、ここの子供達はしっかりしてるわ。




そして着いたキャビンがここ。

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は?

これがキャビン?


中はこんな感じ。

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ガス水道電気、全て完備。
マッサージチェアまである。

快適過ぎるわ~。
これはキャビンと言わないだろう。

家だよ、家。
別荘で正解。





…持ってくる物間違えた。
キャビンというから、キャンプのような持ち物用意してた。



これはキャンプじゃないね。
あれだ。バケーションだ。


キャンプの心得で来てみたら、コディアックで快適バケーションだった。





この辺はお店もなく、別荘地だそう。
ずっと住んでる人は少数で、週末や夏だけ住んでいる人が多い。


直ぐ前にある川で釣り。
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ボートで遊ぶ子供達。
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のどかだ。
のどか過ぎる。


ポカポカ暖かいし。
こんなにいい所なんだ、コディアックって。




橋を渡って散歩してみた。
すると、見えた景色に…!

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ビーチ!!!



ビーチ?
アラスカに美しい砂浜があったとは!!







天気もいいし最高。
あー。
もうコディアックに引っ越したい。





そのうちドーソンが帰ってきて、リーガンとサーモン釣りをした。

橋の上からレッドサーモンが泳いでるのが見える。


サーモンフィッシングと言えば、川に人が溢れ、人が競い合って釣りをする姿を想像する。

しかしここの川は静か。
見渡す限り、釣りしてるのはリーガンとドーソンだけ。




上から見てると、鮭は団体で川の中をぐるぐる周ってる。

「あそこら辺にいるよ。」
と指差して教えてると、リーガンに動きが…。

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釣れたー!

リーガン、3kg強のレッドサーモンをゲット!

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この後、リーガンに代わってムサシが釣り糸を垂らすと…。


ムサシもレッドサーモンゲット!!


ムサシにとったら、ディップネット以外で生まれて初めて釣ったサーモン。
相当喜んでいた。
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釣ったサーモンは、直ぐに外で解体。
綺麗な切り身に。
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ドーソンとジェネビーに、ビーチ見た感動したと伝えると、もっと綺麗な所があると連れて行ってくれた。




夜10時のサーファーズビーチ。

何だこの幻想的な世界は?
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この色。
こんな淡いピンクと青。



海の上に霧。
こんな海は初めて見た。

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すごいなコディアック島。
色々感動しながら、屋根裏部屋で就寝。
by shs_merumo | 2014-07-11 05:10 | アウトドアの楽しみ方
赤ちゃんとキャンプ
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朝、湖に響く赤ちゃんの泣き声で目を覚ました。


ロフトの小窓から覗いてみると、そこには絵のような光景が。

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おおー!
ミハエルがミコとボートに乗ってる。




急いで階段おりて外に出てみた。





ミコ大泣き。




ミコちゃんはママっこで、レベッカがちょっとトイレに行くだけでも、姿探して泣いている程だ。

パパに連れられてママからあんなに遠くに離れさせられたので、ぎゃんぎゃん泣いているのだろう。



しかししばらくすると、ミコの泣き声がピタッと消えた。

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ミコちゃん、機嫌良くおかえり。




今日は、ミコを預かる事になっている。
本当は昨日もレベッカにオファーしたんだけど、いなくなるとこんなにグズるから1日様子を見てみると言っていた。



まぁそうは言っても、レベッカは働くママで、毎日ベビーシッターに預けてるし大丈夫でしょう。


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遊んでいるうちに、レベッカ達カヤックに出発。
ミコ、全然泣かない。ママがいないと気付いても、平気。





ふー。よかった!





こんなにちっちゃいのに自分の事は自分で決め、自分でしようとするので面白い。

そしてちょっとでも手を貸してあげると、
「サンキュー。」
と可愛い声で言ってくれる。




自分で長靴を履き帽子を被り、ママの用意してくれたサンドイッチを食べるミコ。
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たくましい!



さてそれでは、朝ご飯の用意を。
朝食のメニューは、昨夜作るはずだったレモンライム アップルダンプリングらしい。

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いつもキャンプでのご飯はリーガンが考え準備してくれる。何が出てくるか、毎回楽しみ。



今回のキャンプでは、アラシが積極的に手伝ってくれた。

りんごを切るアラシ。
手を切りそうで怖いが、口出しせず。



りんごの皮を剥いて切り、クロワッサンの生地を巻き付ける。

そして材料と共にダッチオーブンの中へ。
バターや砂糖やシナモンと共に、スプライトもどばどば。
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作り方見てると、かなり甘そう。かなりの高カロリー。

それにしても、なんて贅沢な眺めのキッチンなんだ。


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30分で出来上がり。
お味の方は…?







それが、とっても美味しかった!
なぜか甘過ぎない。

今回のキャンプ飯の中で、一番好きかも。
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ご飯の後は後片付けして、リーガンは釣りの準備、ムサシ達は水をポンプしに行った。




水のフィルタリングはムサシの仕事。

キャンプ生活で使う水は、全てここの川からの水をフィルターにかけて使っている。


ミコもムサシ達の所に行きたいと言うので、抱っこして川を渡って行った。

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お兄ちゃん達の側で遊ぶミコ。
のどか〜。



そして、大きなハグをしてくれた。

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ムサシにも。
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かわい過ぎるだろ~。





釣りの準備が出来たリーガンが、子供達とボートに乗ると言うので、ミコとお見送り。

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その後ミコが、赤ちゃんを背負うベビーキャリーを引きずって私の所に持ってきた。





…もしかして、これで連れていけと?

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…分かりました。
背負わせて頂きます。



よいこらしょっと。

しかし、結構重いもんだ。よくレベッカは、涼しい顔してこれ背負ってあの険しい岩を登ったわ。



さて歩こうかとトレイルの方へ行けば、こっちに行けとグズるミコ。


分かりました。今日はあなたが王様です。

ミコに指図を受けて、歩き出す私。
ミコの言うとおり、ボートを追っかけて湖の周りをハイキングしたのだった。

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そのうちに背中のミコが静かになった。




そっと後ろを見ると…。


寝ている!



キャビンまで帰ってそっと降ろす。
そして寝床までそっと運ぼうとするが、着地に失敗。


ミコはちょっと泣いた後、そこにあった絵本を読めと差し出した。





ポーランド語の絵本。
読めません。


英語でさえ怪しいと言うのに。






ミコちゃんとっても可愛くてとってもいい子で、楽しい一日だった。ちょっと赤ちゃんが欲しくなったなー。




ところでその日驚いた事。
なんとハミングバードを目撃した!


アラスカまでハミングバードが飛んでくるなんて。びっくりした。見られて嬉しい。

まだまだアラスカ、知らない事が多い。
by shs_merumo | 2014-07-02 00:33 | アウトドアの楽しみ方
カヤック三昧
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翌日は一日中カヤック三昧の日。


天気は曇り空。よかった、雨降ってない!
レベッカは、今日はミコとキャビンでお留守番すると言うので、友人のミハエルと共にカヤックを置いている海岸まで歩いた。

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重い荷物を持ってないと、楽なトレイルだった。そしてこの景色!
気分いいね。




岸に着いてカヤックの準備。
ライフジャケット着てカヤックスカート履いて、ミツバチ衣装になったと喜ぶアラシ。
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カヤックは3台。
シングル一つにダブルが二つ。


ミハエルがシングルに乗り、ムサシとアラシが一緒に乗りたいと言うので、私はリーガンとのんびり海へ出発。





海は穏やかで、最高。
プカプカとプリンスウィリアム湾を浮かぶ私達。


体力が人よりもかなり優れているミハエルは、前にどんどん行ってしまった。
彼はここにたくさんカヤックで来てるみたいで、自分が行きたい所がよく分かるらしい。



私達は子供の様子を見ながら、ゆっくりと行く。
ほぼリーガンが漕いでくれるので、楽チン。


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3時間程漕いで、子供達が喧嘩してそうだと分かったので着岸。
ここでランチタイム。



ランチは、私が朝作ったハムサンドイッチだった。
大自然の中で食べると、余計美味しい!
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ランチ後からは、ムサシとカヤックに乗った。


これが難しかったー。
なかなか息が合わない。

喧嘩になってムサシのやる気をなくし、私が主に漕ぐ事に。

頼むよムサシ。
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ランチから4時間弱漕いでの帰り道。
水が増えて景色が変わってる!!




アラスカは潮の満ち引きが激しくて、タイドテーブルを確認しながらカヤックしてた。
しかしこんなに変わるものなのか。



途中で出会ったカヤックに乗った人達が、水の中に沈んでいたけど、これ落し物?とパーカーを渡してくれた。

これは、岩にかけておいたムサシのパーカー!
潮が満ちて、水に沈んでいたとは。
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キャビンに帰って、急いで夕食の準備。
今夜のメニューは、Kicked-Up Peppers

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パプリカを器にして、チリビーンズやサルサなどを入れて焼く。

ダッチオーブンの上にアルミで包んだサツマイモを乗せ、同時に焼き芋も作った。

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チーズをかけて出来上がり!
美味しいベジタリアンキャンプ飯。
by shs_merumo | 2014-06-30 05:56 | アウトドアの楽しみ方
カヤックキャンプ 初日
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友人家族と3泊4日のカヤックキャンプに行く事になった。


行き先はプリンスウィリアムサウンドという所。
そこにある国営のキャビンを、友人が6ヶ月前から予約していてくれた。
この地域は雨が多いところなので、1週間予約をしていて実際の天気を見ながら行く日を決めた。

前日は大雨。
その日は小雨が降っていたが、決行!







プリンスウィリアムサウンドには、ウィティアという港町からチャーターした船で運んでもらう。




アンカレッジからウィティアまでは車で1時間、途中トンネルをくぐっていかなければいけない。
このトンネルが列車も同じ道を走るため、30分に一回しかあいてない。


トンネルの前で通行時間を待っていたら、偶然近所の子に会った。



近所の中学生コーディ。
お父さんと、大きなボートを持ってきてた。
お父さんが作ったボートらしい。テスト航海のためにウィティアに行くと言っていた。


このボートがめちゃデカい!!
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お父さんが、ガレージで作ったそうだ。
こんな物、手作り出来るの?どうやって??



中はこんな感じ。
キッチンも付いててキャンピングカーみたいで、かっこいい。
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テスト用のガソリン半分入れたら、なんと$1000だったらしい。




ガソリン代1000ドルって!
約10万円。
満タンにしたら、日本に帰れるじゃん。




コーディ父は、空いてる時間にコツコツと船を作って売ってるらしい。
この船のお値段は、3500万円。
参りました。





トンネルを無事に抜け、ウィティアに到着。
荷物を持ってボート乗り場へ。


今回のキャンプ、こんな可愛い一歳児も一緒に行く。
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友人の長男ミコちゃん。
ポーランド人とアメリカ人のハーフちゃん。




荷物とカヤックを乗せ氷河を見ながら海を走る事40分、ボートはキャビンのある島へ到着。
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おお~綺麗!


私達以外に、人間の気配なし。
もちろんネットも電話も通じない。ボート会社から、緊急のための無線は渡されていた。




今回泊まるキャビンは、ここからちょっと歩くらしい。

2.1km!


まぁたいした事ないが、荷物が多いのが問題。




普通、歩くキャンプなら荷物の重さを気にして軽い物だけ持っていく。
が、今回は船で運ぶという事で、リーガンがダッチオーブンやら炭やら重い食材をがんがんパッキングしてた。


きっと、これだけ歩くとは考えてなかったんだろう。恐ろしい程の荷物があるぞ。
みんなで協力して運ばなければ。




行けるところまでは、カヤックに乗せて運ぶ。
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ミコはママが担いで歩く。


友人のレベッカ。とっても強いママだった!
ミコを背中に、更に荷物も持って軽々歩く。

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途中から、カヤックでは運べない激しい水の流れになってきた。

カヤックは手前で停めて、ここから全ての荷物を持ち運ばなければいけない。




行く道は厳しい。

っていうか道ないし。
どこ歩くの?



岩場を登るしかない。荷物が重いから大変。
写真はバックパックとゴミ袋に入った荷物しか見えないが、アラシが背負っているところ。
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岩場を超えると、こんな場所。
(写真は翌日のもの。初日はリーガン、山ほどの荷物を抱えていた。)



緑が深くて綺麗!

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しかし荷物が重い。

背中に大きなバックパックの他に、右肩にも左肩にもバッグを抱え、更に両手が塞がる程の荷物。




今日、気付いた事があったよ。
バックパックだけだと、歩きやすいし運びやすい物なんだわ。






雨が多いから、緑が豊富で道はドロドロ。
板のトレイルがあったので、そこを歩いて行く。

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が、こんな落とし穴があるから気を付けないと。


ちなみにここにハマって、私の足は泥だらけ。
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うわっ!
何かの骨発見!!




誰の骨ですか?
そして誰が食べたんですか(泣)?






重たい荷物を黙々と運び、やっとキャビンに到着!!




おお~!
なかなかのいい場所ではないか。

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安心したのもつかの間、この後ムサシアラシを含む男達は、まだ残ってる荷物を取りにトンボ帰りで戻っていった。

ご苦労様。

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このキャビンでしばらく生活します。
階段登るミコの後ろ姿が可愛い。




これからここで食べるご飯は、友人と分担して作る事になっている。

そこに一つ問題が…。



それは、レベッカはベジタリアンなのだ。



初体験。
ベジタリアンのキャンプ飯。


ベジタリアンのキャンプ料理って、いったい何食べんの!?
く、草とか?




初日の夕食は、レベッカ達が作ったオリーブとマッシュルームのピザ。
美味でした~。


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持ってきたダッチオーブンで、デザート作り。
3人で混ぜ混ぜ。

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ダッチオーブンの上に炭を乗せ、待つ事1時間。

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ジャーン。

CPCC パイ(ココナッツ•ピカン•チョコチップパイ)の出来上がり!

疲れた身体に美味しい甘さだった。


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その夜は、キャビンのロフトでぐっすり眠れた。
by shs_merumo | 2014-06-25 20:31 | アウトドアの楽しみ方
カヤックキャンプ
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ここ数日、誰もいない電波の届かない所でキャンプしてました。



今回は、こんな可愛い仲間もいます。
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詳細は後ほど。
取り敢えず写真載せときます。

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by shs_merumo | 2014-06-23 05:00 | アウトドアの楽しみ方