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スワードのクレープ屋さん
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今週末は「ポーラーベア ジャンプオフフェスティバル」を見に、スワードという町へ行った。




フェスティバルには毎回泊りがけで行ってたが、今回は日帰りに決定。

アンカレッジからスワードまでは、車で3時間かかる。11時半のパレードまでに到着するには、家を朝8時半に出発すれば間に合う計算だ。



実は私には、スワードに行ってみたいお店があった。それはベルギー人おじいちゃんが焼くクレープ屋さん「Le Barn Appetit」




5年前私が日本へ里帰り中、リーガンと義父ディーがスワードで発見したレストラン。

「とにかく店のオーナーがユニークで冗談ばっかり言ってて、それでいて温かい。
そしてクレープが大きくてものすごく美味い。この店には絶対行った方がいい。」

と何度も言うリーガン。
ちなみにリーガンとディーは、そのクレープにあまりにも感動し、新しいクレープパンまで購入していた。


このクレープ屋さん、トリップアドバイザーでもすこぶる評判がよく、スワードのレストランの中で人気ナンバー1。必ず行きたいお店なのだ。







しかしこのお店には、一つだけ難点がある。
それは…


お店が開いている時が少ない!!行きたくても行けないよ。






この5年間、私は何度もクレープ食べに行こうとしている。スワードを訪れる度にトライしているが、お店が開いていた試しがない。
お店の前には何度も行ってる。でも鍵がかかっている。
開いているか確認の電話もしているが、開いていると言われた事がない。


おじいちゃんの気まぐれで店を開けてるのか?
行きたい!でも行けない!!



それでも諦めない私達。
そしてまた今回も、スワードに行く前日にダメもとで電話してみた。
するとなんと、開いてると言うではないか。
逆にショック!!



この機会を逃してはなるものかと、朝早起きをしてスワードに向かった。
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「ル バーン アペティ」には朝10時頃に着いた。感動。お客は私達家族だけだった。
お店の中は、古くて温かい雰囲気満載。



フランスから直輸入したと言う、大きなクレープ焼き機の前に座って料理するイヴァンさん、76歳。



確かにユニーク!!何とも言えない独特の雰囲気がある。
最初から冗談とばすとばす。でもアクセントが強いので何言ってるのかよく分からない。それなのに、やたら面白い。そして温かい。
オモロイよこのおじいちゃん!待った甲斐があった。



↑上の写真は、トンボ(?)を上手に使いこなすイヴォンさん。
生地をならすその様子は、私にスケート場を思い出させた。


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上手に道具を使ってクレープをひっくり返すイヴォンさん。

もう一つのパンの上で卵を料理する。
頼んだのは、トナカイのソーセージクレープ。


イヴォンさんに、
「何年クレープ焼いてるんですか?」
と聞くと、
「76歳の生涯ずっとクレープ焼いてる。」
と言っていた。


そして何度も繰り返して言うのが、
「俺は、こんなスイートな奥さんがいて幸せだ。」
なんとも素敵なカップルだ。長年連れ添っていても、そんな風に言ってもらえる奥さん、幸せ。

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クレープの上に、チーズを大量に乗せ、その上にソーセージ、目玉焼き、ほうれん草大量、特製ソースを乗せ、クレープ用スパトラを使って巻く。

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アラスカのトナカイソーセージクレープの出来上がり。


これが超美味しかった!
これがクレープなの!?
感動の美味しさだ。

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そして次に、デザートクレープに取り掛かるイヴォンさん。

注文したのはストロベリー&ルバーブのクレープと、ブルーベリークレープ。

2つのパンで焼き、冷ましてデコレーション。


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ストロベリー&ルバーブのクレープ出来上がり♪


完成すると右の鐘を鳴らし、ジャネットさんが運んでくれる。


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このムサシの嬉しそうな顔を見れば、どんなに美味しかったか分かってもらえるだろう。

このレストランは一言で表すと「Welcome」
すごく温かい、ハッピーな気分にさせてくれるお店だった。
ここのお陰で私達のスワード小旅行が、とてもスペシャルでほっこりする旅となった。


アラスカのスワードを訪れる人は、絶対お勧め。尚、お店が開いているかは運次第。電話で要確認。
Good Luck!

Le Barn Appetit
11786 Old Exit Glacier Rd. Seward, AK
tel (907)224-8706 web

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by shs_merumo | 2013-01-21 02:50 | アラスカぷち旅行情報
ポーズをとる熊
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連休で親戚が滞在中。
一緒にアラスカ ワイルドライフ コンベンションセンターに行ったら、妙にカメラ慣れしている熊に出会った。


この熊、観光客の前に出てきて大きな岩に移動。
岩の上に立ちあがり、みんなの注目を集めるとポーズをとりだした。


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完璧なモデルっぷり。
写真をうまく撮られるように、躾られてるに違いない。


舌を出したり上目使いの可愛い顔したり、違う方向に視線を向けたり。
しかも3秒ぐらいの間隔で、動きを止める。
グッドジョブのブラウンベアくん。



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そしてこちらはリンクス。
滅多に人間世界に姿を見せない、オオヤマネコ。




この2匹が凝視している、視線の先は係員が連れている犬。
後ろの方に隠れていたのに、犬を見つけた途端、前に出てくるリンクス。すかさず、観光客のカメラの的.




猫のようだが、猫よりもずっと身体が大きい。特徴は、立ってる耳。



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実はこのリンクスを、うちの裏庭で見た事がある。うちに来たリンクスは、もっとヒョウ柄だった。


そーっとチキン小屋を覗き込む姿が、あまりにも美しくてびっくりした。
後にこのリンクス、知らない間にうちに何度も訪問したらしく、鶏が日に日に減っていった。美しいけどにっくき敵。
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by shs_merumo | 2012-09-03 15:50 | アラスカぷち旅行情報
ホーマーのワイナリー
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今度ホーマーに行ったら訪れてみたいと思っていた場所があった。
それが、ベアクリーク ワイナリー




それはホーマーの郊外の、緑豊かな場所にあった。お店の中もすごく可愛い。
人気スポットなので、次々と観光客がやってくる。



実はリーガンも私もワイナリーは初めての体験。どうしたらいいか分からずにキョロキョロとしていたら、イケメン君が案内してくれた。


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お店のフロントは、もうお客で満員なので、バックのキッチンの中でテイスティング。


キッチンには、ワインの大きなボトルがたくさん並んでいた。


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このボトル、ブンたさんちにあったボトルだ!


中は、ブルーベリーワインやラズベリーワインなどの、フルーツワイン。

オーナーが、趣味でガレージでワイン作りを始めたそうだ。そのワインが、家族友人達に大好評。
それで本格的に勉強して、このワイナリーを作ったらしい。
今ではこのワイナリー超有名、超人気。




ワインリストにはベリーの他、ルバーブやザクロやキウイのワインなんかもある。
どれがいいのか分からないので、取り敢えず甘いワインを試飲させてもらった。


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美味しくてびっくり!!
しかもイケメン君が次いでくれる。
そして、色々違うワインが飲める。

これはお勧めしないわけにはいかない。




どれも美味しくて、次々と試飲。最後には酔っ払って何が何だか分からない状態。(リーガンが飲まない人なので、うちではアルコールをほとんど飲まない。それで私も、どんどん弱くなった。)



ワインは$20より。私は結局最初に試飲した、ラズベリーワインを選んだ($25)。





外に出て庭をちょっと見ていたら、オーナーの奥さんが
「(庭の)中に入って、見ていってちょうだい。」
と言うので、遠慮なく素敵なお庭を拝見。



そこにあったスイングに、アラシ興味深々。4つもブランコが付いている。

ちょっと乗せてもらったら、これがかなり楽しかったらしい。


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すごい笑顔で、車の中で待っていたムサシを呼びに行った。


ムサシも乗って大はしゃぎ。
楽しい楽しいと、グルグル回る。







それを見ていたリーガン。
「あれは、何キロまで大丈夫なんだ?」

まさか…。







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なんと、リーガンもスイングに参加。
私も呼ばれたけど、既に酔いがまわってる私。この状態でこんなのに乗ったら、大変な事になる。


しっかり打ち合わせをして、回り始める。
大丈夫なのか?
リーガンの重さにも耐えられるのか??


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めっちゃ楽しそう。
みんな笑いながら回ってるし。



ホーマーのベアクリークワイナリー、超お勧め。
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by shs_merumo | 2012-06-25 05:00 | アラスカぷち旅行情報
ボートを運ぶ旅 最終回
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ドーソンのボートを引いてアンカレッジに着いたのは、日曜日の深夜の事。
その週の土曜日には、今度はボートをフェリーに乗せてコディアックに運ぶため、ホーマーまで行かなければいけない。



その前にお掃除お掃除。
写真は自宅前でプレッシャーウォッシャーを使って、ボートを洗うアラシ。





今度のホーマーは、5時間の道のりで一泊だけのキャンプだから簡単。
子供達も、
「なーんだ。5時間だけか。余裕。」
と笑っている。だんだんレベルが上がってくるな。




土曜日の朝に出発。
天気も良くて順調。ボートを引っ張ってるのも忘れる程。

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結構カンタンにホーマーに着いた。
ボートをフェリー乗り場の駐車場に置く。
大きいお荷物がなくなって、楽チン!
ちょっとホーマー観光をしてから、今日のお宿へ。

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お泊りは、ホーマーのビーチ。
父と息子で火を炊く準備。

フェリーは、翌朝の10時半に出発の予定。
8時半にはボートを乗せるためにフェリーポートに行かなければいけない。


フェリーにボートを乗せさえすれば、もうこの大荷物とはオサラバ。
やったー。早く楽になりたい!!





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夜から雨が降ってきたが、テントの中でぐっすり眠れた。
翌朝、8時にリーガンがフェリーポートに様子を見に行く。




すぐに帰ってきたリーガン。
フェリーはタイドのせいで遅れていると言う。
アラスカは潮の満ち引きが激しいので、タイミングを外すと船が港に入ってこられなくなる。
1時にもう一度来いと言われたらしい。

そこに一緒に並んでいたトラックの運ちゃんの話によると、10時間の遅れとか。




10時間って…。
今夜アンカレッジに帰れるのか?
リーガン翌日仕事なのに。




取り合えず電話連絡する事にして、テントはそのままにし朝食を食べに出掛ける。
いつものようにナショナルパークビジターセンターも行き時間を潰してから、1時にフェリーポートに行った。


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フェリーはまだ着いてなかった。
駐車場でボートを繋げ、待つ事2時間。
ついにフェリー到着!



しかし、そこからも長かった。
フェリーに乗せる車を順番に乗せていくんだけど、1台にかかる時間がすごく長い。ボートは最後に乗せると言われ、ずっとそこで待機。

日本の実家は島だからフェリーには慣れてるけど、こんなに時間はかからなかったよ。確かフェリーの後ろから車を入れて、前から出す。アラスカフェリーは、なんでこんなに時間がかかるんだ!

日本のフェリーの優秀さを、改めてここで知った。


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フェリーポートで待つ事5時間。
ようやく私達の番に。

後ろにボートを繋げたミニバンでフェリーの中に入る。



入ってすぐブザーが鳴り、床が下に降りる。

「おおーー。」
急に動いて、思わず声が出る。
それは巨大エレベーターだった。
車とボートは、私達を乗せたまま下へと移動した。
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下に着いてから、ぐるっと90度に回転。
フェリーの中の人に誘導されて、ボートを付けたままバック。

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そして、そこでボートを離した。
バイバイ、ドーソンのセルボート!

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ようやく任務終了。
ドーソンにメールすると、すごく感謝された。
「一生分の借りができた。」

よかった!私達の苦労を分かってくれた。


ホーマーを出発したフェリーは、翌日の朝3時半にコディアックに到着。
朝待ち構えていたドーソンは、船の中を綺麗にし、すでにドーソンのセルボートは
コディアックの港に入っている。



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(ボートに乗ってるのは、ドーソンの友達)

ボート作戦大成功!
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by shs_merumo | 2012-06-17 18:50
ボートを引いてアンカレッジまで
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翌日は、ドーソンのボートを引っ張ってアンカレッジまで運ぶ日。
ボートは昨日あのまま、作業した山の中に置いてきた。



朝リーガンは、
「3時間くらいかかるから。」
と言って、1人でボートに向かった。やり残している作業があるらしい。
私と子供達はロッジでのんびりと、窓から見える雄大な景色を見ながら過ごしていた。




リーガンは本気でやろうとしているけど、私はあの、どデカいボートをアンカレッジまで車で運ぶのは、正直無理だと思っていた。いや、無理であって欲しいと半分願っていた。





だってこのサイズ。
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これを引っ張って、1255キロの道のり。
しかもスムーズな道なんかじゃないよ。






走るのは、カナダのガタガタ道。


しかもあの、雪山も超えなきゃいけないし。










ムリムリムリムリ。
あの来た道を思い出しただけで、頭をブルブルと横に振りたくなる。
実はヘインズまで来る道で、車がトレーラーごとひっくり返っている事故現場を見たばかり。
怖過ぎる。

だいたい日本だったら、けん引の特別な免許がいるんじゃないの?素人じゃあ出来ないよね。





どうかどうか、車が横転しませんように。






11時くらいにリーガンが戻ってきた。
窓から見ると、ボートは後ろにない。ミニバンだけ。
よかった。やっぱり無理だったんだ。




ホッとしたのも束の間。リーガンは言った。
「ボートは町の広場に置いてきた。思ったよりもスムーズに引っ張れてる。さぁ行こう!」





…がっかり。
やっぱりアレを持って帰らなければいけない宿命なのね。

リーガンに、「出来ないと思ったら無理しないで引き返して、ボートはここに置いて帰る事」と、固く固く約束させてから、出発した。





広場でボートをミニバンに繋げ、引っ張って行く。
思ったよりも普通に走れているが、リーガンは半端ない集中力を必要としているのだろう。


「万が一車が倒れたら、ここにしっかり掴まって。」
説明するリーガン。いつもより真剣な声。
家族みんなで、緊急時の練習をした。







なんで、こんな命がけ。
ドーソン、信じれん。




国境越えも難なく済み、雪山突入。


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ひゃあ〜。
怖いって。こんな所で事故っても、誰も助けに来てくれないよ。




その日の朝、私はロッジでブログを更新していた。ヘインズへの道の記事。
早くも、それを読んだ日本の母からメールがきていた。



心配性の母からのメールは、
「熊のいる所でキャンプしていると思うと、心配で眠れない。」
と書いてあった。

悪いけど、それ見て思わず笑ってしまった。





今の状況。
もう熊なんか怖くないって。
熊なんか。

熊よりもずっと怖い交通事故。







なんとか雪山を超えた。

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リーガンは後ろの車に迷惑がかからないように、広い道を見付けてなるべく追い越させる。みんな追い越す時に笑って振り返って私達を見るのが、不思議だった。



不思議じゃないか。
ミニバンでこんな大きなボート。誰が引っ張ってるのって、みんな気になるよね。




その日は夜中の12時まで走った。
リーガンは、その夜キャンプしようとしていたのを、私が絶対ホテルと言い張った。
これ以上ドーソンのお金を使うのが悪いからと、リーガン。



そんな。
ドーソンのために、こんなにみんな命がけなのに…。





この大きなボート、停められる所も限られてるし、明日も続く集中力のためにしっかり寝ないといけないし。

私が許す。ドーソンのクレジットカードでホテルへゴー!





翌日も走る走る。
いいお天気で気持ちがいい。
多少、この緊張感にも慣れてきた。



途中Tokという町の、ティピーが立ってるロッジに停車する。


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リーガンは、ここを通る度に、寄ってみたかったらしい。



お店とか見に行ったら、ここのオーナーに驚かれた。
驚かれたのはボートが大きかったからではなく、ここに人が立ち寄ったという事に。



昔は栄えていたが、今は来る人が滅多にいないと言うオーナー。


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お土産やもあり、レストランもあり、家族経営のロッジだった。



オーナーが超フレンドリーな人。何も買ってない私達に、建物の中を全部見せてくれて、コーヒーはどうだと勧める。

釣りのガイドもしてくれて、アンカレッジの空港まで送迎くれるそう。本当の田舎のアラスカを体験したい方はこちらへ。

Gakona Lodge & Trading Post




その後も、ボートを引いてミニバンは走る。

リーガンの力技で細いくねくね山道も通過。リーガンだから出来た。誰にもお勧めしないよ、こんな荒技。






アンカレッジに着いたのは、夜の11時過ぎだった。事故なく到着。本当によかった!





実は、ボートの話はここで終わりではない。
今度はこれを、ホーマーまで運んでフェリーに乗せなければいけない。

ボートを運ぶ話、まだまだ続く。
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by shs_merumo | 2012-06-13 05:12 | アウトドアの楽しみ方
ヘインズ観光プチ情報
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(写真はハンマーミュージアムの前にて。ここも行くはずだったが、ボート作業のため行けず。)

ボートをアンカレッジまで運ぶ話はちょっと置いといて、私が見たヘインズのプチ観光情報を。


因みに、旅行に行く時はいつもトリップアドバイザーの口コミを見て、食べる所やホテルを探す。今回もここを参考にさせてもらった。




ヘインズに到着後、ちょっとダウンタウンの方を散策した。

ヘインズは人口2500人の小さな町なんだけど、とにかくその日はブリューフェスタの為に、町は酒で浮かれている人達で溢れていた。

ホテルもいっぱいで、予約が取れない。空いてたのは、翌日のロッジ一軒だけだった。



マッシュルームがテーマ(?)のお土産屋さんに入ってみると、そこで日本のマッシュルーム発見!


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こ、これは…。
キノコの山やじゃないか。
なぜ、こんな所に?

もちろん、即お買い上げ。
ヘインズで一番最初に食べた物は、キノコの山だった。



夕食は、歩いていて見付けたライトハウスというレストランで。
店の人、フレンドリー。でもお客が多すぎて焦っていた。
待たされたが、味はまーまー美味しかった。


そこにいた団体客をじっと見るリーガン。
そして、あのおじさんはゴールドラッシュの出演者に間違いないと言う。


ゴールドラッシュとは、ディスカバリーチャンネルでやってるリアリティー番組の事。アラスカの荒野で、一攫千金を狙って金を探す男達の話だ。
私は見てないが、リーガンとムサシは毎週楽しみにして見ている。

様子を伺っていると、どうもその20人程の団体は、ゴールドラッシュの撮影隊らしかった。
ここら辺で撮ってるのか?





食事が終わって帰る前に、
「ちょっと声をかけてくる。写真は撮らなくていい。」
とリーガンは言った。


が、声をかけると喜んでくれて、一緒に飲もうとまで言われた。それを丁重にお断りして、記念撮影。

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翌日泊まったのが、 ベアロッジというB&B。ここが最高によかった!

他のホテルよりちょっとだけ高めだが(1泊$150)、ここはお勧め。眺めもとてもいい。



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↑因みに3番目の写真の、手前の白いのはジャグジー。水着で入って下さい。


ここで、ヘインズを3ヶ月間ホテル暮らししてるカップルに出会ったが、それまで泊まり歩いた6軒のホテルの中で一番いいと言っていた。


その人からのヘインズ情報。
ヘインズは、雨の多い場所。だいたい雨が降っているが、みんなそれにも関わらずにハイキングに行っているそうだ。


そして、ブラウンベアの事にも聞いてみた。
熊は普通にいるけど、近くの川で鮭を取って食べるのでお腹は空いておらず、人間は滅多に襲われない。

が、一度レストランで働いていた人が南の方でキャンプをして、食べ物の匂いがしてるから熊に襲われたらしい。それからはそこでのキャンプは禁止されている。

このベアロッジがある場所が、熊が住んでいる地域らしい。
どうりで、毎日ここの近所でグリズリーを見るわけだ。



翌日の夕食は、 バンブールームで。
ここのフィッシュ&チップスがどこよりも美味しいと書いてあったが、確かに美味しかった。店はとてもカジュアル。



さて、次回はボートの話し。


それにしてもデカい。


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信じれん、ドーソン。
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by shs_merumo | 2012-06-08 19:40 | アラスカぷち旅行情報
ドーソンのボート
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(写真は、ボートの前に飾ってあったムースの木。どう見てもムースの顔。)


遥々アンカレッジから1200キロ以上も走ってヘインズまで来たのは、義弟ドーソンのセイルボートを取りに来たわけで、翌日にそのボートを見に行った。





ドーソンの話しに寄れば、ボートの売り主はヘインズに住んでいなくて他の州に引越しているそうだ。

既に支払いは終わっていて手続きも済んでいるので、あとはボートを引き取るだけ。
ボートは、売り主のキャビンの前に置いてあると言う。





売り主の友達がボートの引き取りを手伝ってくれるという事で、取り合えず電話してみた。

友達デリックは、ヘインズから30分程離れたところに住んでいるらしい。(後にそこが、昨夜のキャンプ地モスキートレイクと判明。)





「ボートのマストを倒して、仕舞う作業をしなくてはいけない。そのために、先ずは車で引っ張ってボートを広い空き地に移動する。」

言ってる意味がイマイチ分からないが、とにかく了解。



デリックは、今からそこに行くまでに1時間くらいかかると言った。私達はすでに近くまで来てるので、先にボートを見に行く事にした。






ボートの場所は、「カリブーストリートを入って4マイルの所(仮)にある。」というような説明で、具体的な住所は聞いていない。
「左側にあるから、すぐ分かる。」
との事。

細い山道を、左側を見ながらどんどん登って行く。







すると、しばらくしてそびえ立つボート発見!

ドーソンのヨットって、まさか、これの事じゃないでしょうね!?



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うそ、でしょ?
嘘だと言ってくれ----!


デカいよ、すごく。

これをアンカレッジまで車で引っ張っていけと言うのか?










おまけに、ボートの下のトレーラーは、パンクしていた。
けん引するうちの車は、頑丈なトラックとかではない。マツダのミニバン。



「ムリムリ」
「不可能」
「出来るわけがない」
頭の中に、ネガティブな言葉が浮かんできた。ネガティブな言葉しか浮かんでこない。







リーガンも絶句。
「いや、まだこれがそのボートと決まったわけじゃないし。」
と、ブツブツ呟いている。




リーガン、残念ながらこのボートだよ。
ドーソンの言ってたようにユニコーンと書いてあるよ。
ドーソンのユニコーン号、これに間違いない。





マジか、ドーソン。
信じれん。







取り合えずリーガンは、トレーラーのパンクの修理から始めた。
町に行って必要な道具を買い、雨の中を作業。
そうしているうちに、デリックとその友人も来て、3人でパンク修理をする。




タイヤは直った。
この時点で既に2時間かかっている。
本当は今日は、ボートの様子をちょっと見に行ってからヘインズ観光の予定だった。そのために1日早くやって来たのだ。

ドーソンには、ボートは「もう引き取ればいいだけの状態」と聞いていた。
予定大幅に変更。




ドーソン、ホント信じれん!




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次に、ボートを50m先の空き地に動かせとの指示が出た。
マストが立ったままの背の高いこのボートを、ミニバンで引っ張る。




ミシミシミシと言って、ボートは動いた。



ぎゃーーー。怖いよぉ。

ミニバンに乗っていた私は車にギュッとつかまり、恐る恐る後ろのデカいボートを見る。
ボートは、ミニバンの3倍くらいのサイズだよ。よく動いたわ。





空き地に着くと、デリックとその友人は着々と働く。

2人ともそれぞれボートを持っているらしい。




デリックがおもむろにロープを自分の身体に巻き付け、するすると隣の高い木に登り始めた。

一体何が始まるのだ?



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デリックは、ロープをボートに渡す。
マストを安全に倒していくための作業らしい。
そうか。だから広い場所で高い木が必要だったんだ。




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写真では見えにくいかもしれないが、一番右下にデリックがいて、ロープを引っ張っている。


大仕事じゃん…。



ヨットを持つという事は、 本当に大変な事なのね。
先ず木に登れないといけないし。



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マストを倒してからも、仕事はまだまだ続く。

後ろからトラックで引っ張って、ボートの位置を直す。


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ムサシもボートに乗ってお手伝い。
まだまだ続く作業。

雨の中、ボート仕事は6時間にも及んだ。




小さな田舎の町、ヘインズ。
みんながみんなを知っている所らしい。

デリックに道ゆく人達が手伝うよと次々に声をかけていく。
それを冗談で返す、デリック達。

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犬を散歩していたおじさんに言われた。

「まさか、このベイビーカーで引っ張る訳じゃないだろうな?」







おじさん、その、まさかなんです。
しかもアンカレッジまで1255キロ。
出来ると思いますか?


逆に問う、私。
おじさん、絶句。










おじさん、気持ちは分かるよ。
私もムリと思う。

でも今までの経験上、リーガンやドーソンは一般的に不可能の事も、可能にしてきたんだよ。
だからひょっとしたら出来るかもしれない。



どうかどうか、車が横転する事なく、無事に帰れますように。




メルモ家のアドベンチャーはまだまだ続く。


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by shs_merumo | 2012-06-04 19:59 | アウトドアの楽しみ方
ヘインズへの道 その2
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翌朝、出発。
カナダの国境を難なく越えてどんどん走る。


カナダに入って、すぐ違いに気が付く事がある。
それはガタガタ道と、お店の前にあるマネキン人形。



カナダ人はマネキン好き?色んな姿のマネキンが外に飾られている。


薪を割るマネキン。キャンプするマネキン。座ってるマネキン。
あちらにもこちらにも、マネキンが。
それも今時のマネキンではなく、田舎の洋品店に飾られているような薄汚れた古い人形だ。




何故ここに置いてるの?
とても怖いよ。






上の写真はヘインズジャンクションの「FROSTY FREEZE」というレストランにて。
ここのハンバーガーとアイスクリームが美味しいので、毎回ここに立ち寄る。
この景色を眺めながらのランチ。さらに美味しい!





車は出発。
ヘインズに向けて走ると、白鳥の湖に出た。
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白鳥がたくさん集まってる。
そして2羽が頭を寄せ合って、絵に描いたようなハート型を作っていた。
すごい!
(走ってる車からで、その瞬間をうまく写真が撮れなかったが。)




さらにどんどん山道を登っていく。
上の方に行くと、湖もまだ凍っている。
見るだけで寒い。


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って言うか、湖だけじゃない。


山の上はまだ冬だった。
雲の上で視界も悪い。


怖いよ、ここ。
早く夏に戻りたい…。

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山を超え、ようやく冬が終わった。
そこからまた国境を越え、アラスカに入る。
その日の夕方にヘインズに到着。





じゃーん!ヘインズ。素晴らしい。

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初めて来た町。
しかし、何か見覚えがあるぞ。
何か懐かしい。

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分かった!
これは日本の実家、隠岐の島にそっくりな景色だ。


ここまで広大ではないが、隠岐を大きくした感じだ。
リーガンも子供達も同じ意見。





海岸で遊び、滝を見てボールドイーグルを見て、また車に乗る。


明日泊まるB&Bの前を通りかかったら、大きなブラウンベア発見!耳にタグを付けていた。

B&Bの名前は、ベアロッジという。ベアロッジの前に、ごく自然にいるグリズリーベア。
ホテルのペットとか?



その時の写真は撮れなかったが、翌日その近くで見たブラウンベア。

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黒熊はそうでもないが、ブラウンベアは危ないと思っていた。
こんなにグリズリーが町の近くに出て、ヘインズの人は平気なの?子供は外で遊べるの⁇



もしかしたら、アンカレッジのムースと同じ感覚なのかもしれない。
アンカレッジにムースは頻繁に出没するが、気を付けて行動すれば攻撃される事は滅多にない。



しばらくダウンタウンの方で遊び夕食を食べて、寝床を探す。
その週末はたまたまブリューフェスタ(ビールのお祭り)をやっていて、町は酔っ払いの若者たちで溢れていた。

ホテルはどこも満室。
町中のキャンプ場には、テントが隣との隙間がないぐらい、テントだらけ。酔っ払いが音楽をかけ、外で騒いでいた。
しかも有料。
ちょっとここでキャンプする気にはなれない。
他を探そう。




観光案内所に置いてあったタウンペーパーを見て、一つ気になるキャンプ場を見付けた。
周りのキャンプ場が全て有料なのに、そこだけは無料のキャンプ場。



その名前は、モスキートレイクキャンプ場。




昨夜蚊の多い所でキャンプした者としては、行くのに勇気がいる名前だ。

モスキートレイク。
蚊がうじゃうじゃいるキャンプ場か?
だからタダなのか?
怖過ぎる。




しかし行ってみると、そこは素晴らしい所だった。
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蚊はいない。人もいない。
熊も、今のところは見えない。


たらの芽もどき(デビルズクラブ)がこんなにたくさん!
ヘインズの日本人は採って食べないの?
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夜にパークレンジャーが見回りに来た。
フレンドリーなパークレンジャー。
最初の言葉は、

「どうやってここを見付けたんだ?」



やっぱり、誰も来ないキャンプ場なのね。
名前が怖過ぎるからだよ!



その夜もぐっすり眠れた。
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by shs_merumo | 2012-05-31 03:16 | アウトドアの楽しみ方
ヘインズへの道
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義弟のドーソンが、インターネットで中古のヨットを買った。そのヨットが、アラスカ南東のヘインズという町のあるらしい。




買ったはいいが、ヘインズからドーソンの住むコディアックまで自分でヨットを運ばなくてはいけない。

その手段は3つ。

手段1 ヘインズからヨットをフェリーに乗せて運ぶ。
手段2 陸路でホーマーまで運び、そこからフェリーに乗せる。
手段3 ヘインズからコディアックまでヨットで航海する。



ヨット初心者のドーソンは、海を渡って行く事はまだムリと判断した。

残りは2つ。
フェリーに乗せるか、車で引っ張るか。




ヘインズから、ヨットだけフェリーに乗せると3000ドル以上はかかるらしい。ホーマーからだと、フェリー代はそこまでは高くない。


ドーソンは、陸路と海路を使った2番でいく事にした。






ところが、ここで問題が発生。
陸路でアンカレッジからヘインズに行くには、一度アラスカから国境を渡ってカナダに入り、またアラスカに入っていかなければいけない。
ドーソンは、パスポートの有効期限が切れている事に気が付いた。





ヨットのお金はもう支払った。
手続きも済んでいる。
気持ちはワクワク。
これからパスポートを申請して受け取るまでの時間が待てない!!


そこで兄(リーガン)に相談したのだ。

「ヨットを取りに、片道1255キロのヘインズまで行ってくれないか?」








ちなみにヨットの値段は$7000。



そんなに遠くまで取りに行ってと頼む事にもびっくりするが、ネットの情報だけで、見ずにそんな高い物を買う事にも驚く。
金持ちか?




ヘインズまでのガソリン代もホテル代も払うというので、メモリアルウィークエンドに家族みんなでヘインズへの旅、決定!


ホテルは一泊だけベッド&ブレックファストを予約して、キャンプ道具を詰め込んでヘインズへと出発した。



久しぶりのキャンプ旅行なのでテンション上がる。
道中の景色が美しく、心が洗われる。


夕食だって、こんな豪華な景色の中で。

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ちなみにこの時、夜の8時。
夏は夜も明るいアラスカ。


この後、道の真ん中に300キロ級のブラウンベア発見!
しかし写真は撮れなかった。カメラを探している間に逃げられた。

なんせ車で片道16時間の道のりなので、助手席でずっと縫い物(また、布製バスケット作り)をしている私。
縫わなきゃいけないし景色は綺麗だし、動物がいたらカメラを構えなきゃいけないし、なかなか忙しい。





夜中の11時に、ようやくテントを張る。
熊が出ない事を祈り就寝。

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新しく買ったテントで、寝心地は快適。



熊は出なかったけど、蚊はいっぱいいた。そうだった。夏は蚊が多かったんだ。

隣はこんな、ふかふか苔の絨毯。緑も深い。

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ちなみにその日に見た、黒熊。


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車の窓を開けて写真を撮ってると、熊が気が付いてどんどん近寄ってきたので、退散。


ヘインズの旅、続く。
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by shs_merumo | 2012-05-26 18:09 | アウトドアの楽しみ方
ホーマーへドライブ
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週末は、ホーマーまで日帰りドライブに行った。

片道4時間半。
日帰りにしては遠過ぎる。




実は遊びだけに行ったのではなく、わざわざホーマーまで出向いた理由はリーガンの鶏の買い付け。



因みにリーガンの趣味、鶏は現在うちに70羽。週に240個の玉子を産んでいる。


この上まだ鶏を買うんか!と突っ込みたいところだけど、この玉子が評判で玉子ビジネス大繁盛。今は玉子を買いたくても、予約待ちの状態。


でもまだまだ儲かってないよ。赤字だよ。


これから暖かくなってやって来る鶏の敵、熊やリンクスやフクロウ達から守るために、今年は頑丈なフェンスを建てるみたいだし。

フェンスにいったい幾らかかる?
まぁ、リーガンが楽しそうだからいいか。



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ところでホーマー。
ホーマーと言えば、2年前にホーマーに行ったブログ記事を見付けてくれた トリップアドバイザージャパン さんが、ブログをリンク してくれた。
嬉しかったので、もっと旅行情報が載せれるような写真を撮る事目標に。





やっぱり、ホーマーはよかった!
さすがアラスカのシャングリラ。

お天気もよかったので、綺麗なビーチの景色が気持ちいい。

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写真はホーマースピットにて。
今回ホーマーは4回目だが、いつも冬に来てるので、このホーマースピットの可愛いお店が開いてる時を見た事がない。


見るからに面白そうなお店。
今年こそは夏にホーマーを訪れたい。


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遅いランチは マーメイドカフェで。



ここは、古い本屋さんとB&Bも付いてる小さなカフェ。
中のインテリアも、木のテーブルと椅子も可愛い!


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リーガンがGarden Quesadilla 私がお勧めされたFishwichを注文。

めっちゃ美味しかった!


アラシのピザも美味。

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このカフェは当たりだった。



そして、鶏さんを買いに農家のお家へ。

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でっかい鶏8羽。
こ、これを後ろに乗せて4時間半ドライブするわけね。ちょっと怖いんですけど。


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ここのうちには、牛とヤギがいた。
ミルクでチーズやタピオカも作っていると、4人娘の長女ちゃんが言っていた。



「このヤギがラズベリーちゃん。可愛いでしょ。ラズベリーちゃんにはベイビーがいるのよ。」
と、舌ったらずの高い声で説明してくれた一番下の女の子。
ラズベリーちゃんよりあなたの方がずっと可愛いんですけど。


短い時間だったけど、ホーマー楽しかった。
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by shs_merumo | 2012-03-28 04:57 | アラスカぷち旅行情報