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海に飛び込む祭り2013 パレード編
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今年もまたまたやって来た「ポーラーベア ジャンプオフ フェスティバル」
今年は去年に比べれば、そんなに寒くないぞ。その日の温度はマイナス3℃。


これは、真冬のアラスカの海に飛び込むクレイジーなお祭り。アラスカ癌センターへの寄付金を集めた勇者だけが、この凍った海に飛び込む権利を手にするのだ。



小さな港町で行われるこのお祭り。
最近は、アンカレッジのTV局も取材に来ない。

どこにも載ってないので、私は使命感を持って毎年このお祭りをブログに載せている。
誰にも頼まれちゃないが、真剣に取材。写真を撮るのも家族と離れて場所取りをし、一人真剣に何百枚もシャッターをきる。
これは汗と努力の記録なのだ。

ちなみに去年の記録はここ。そして2011年、2008年、2007年。




土曜日の早朝アンカレッジを出発した私達は、会場であるスワードに朝の10時に到着した。
そしてクレープ屋さんで朝食をとり、11時にはパレードが行われるメインストリートへ。


既に道には、変な人達が集まっていた。




先ず目に付くこの黄色い集団。
なんだこの人達は!?

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アラシに聞くと「dispicable me」(邦題は、「怪盗グルーの月泥棒 3D」)という映画のキャラクターらしい。


シンプルだけど、目立つ。
特に、人数多いから目がいく。

簡単に出来てインパクトの強いコスチュームだ。





ロバに乗ったメキシカン。
確かにロバに乗ってるよ!
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フェアバンクスから来た、「デナリ ディーバ」の方々。
あ、この右の人。見た事ある!

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分かった!2年前にも同じ格好で飛び込んだ人だ。
同じ衣装だ。


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あの時は仮装だと思ってたけど、もしかして本当に女装趣味の人なの?
ちなみに真ん中にいるおカマちゃん仮装(?)の彼女は、動きがもろそっち系の人だった。







パレードしている人達は、キャンディーやらビーズやらカイロやらを、見ている人にばら撒きながら歩いている。
それを拾うのも、また楽しみ。



そして今年は、もっと変わった物をばら撒いている人達が…。



ホットドックをばら撒く団体。
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パレードのトラックの荷台にBBQセットを積み、そこでホットドック焼いて道行く人に配っていた。


パレードで、ホットドック。
新しい!




みんな大喜びで、ホットドックを手にしていた。ホットドック配るパレードなんて、初めてだわ。
ちなみにこの団体が海に飛び込む時は、周りの応援の声が大きかった。





最後に、とても強烈な方々が。


カントリーのラジオ局の人達による、「レッドネック ウェディング」
みんな怖いです。

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こんな団体が向かう先は海。
意気揚々と、これからアラスカの海に飛び込みに行くのだった。
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by shs_merumo | 2013-01-23 13:38 | イベント行事
スワードのクレープ屋さん
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今週末は「ポーラーベア ジャンプオフフェスティバル」を見に、スワードという町へ行った。




フェスティバルには毎回泊りがけで行ってたが、今回は日帰りに決定。

アンカレッジからスワードまでは、車で3時間かかる。11時半のパレードまでに到着するには、家を朝8時半に出発すれば間に合う計算だ。



実は私には、スワードに行ってみたいお店があった。それはベルギー人おじいちゃんが焼くクレープ屋さん「Le Barn Appetit」




5年前私が日本へ里帰り中、リーガンと義父ディーがスワードで発見したレストラン。

「とにかく店のオーナーがユニークで冗談ばっかり言ってて、それでいて温かい。
そしてクレープが大きくてものすごく美味い。この店には絶対行った方がいい。」

と何度も言うリーガン。
ちなみにリーガンとディーは、そのクレープにあまりにも感動し、新しいクレープパンまで購入していた。


このクレープ屋さん、トリップアドバイザーでもすこぶる評判がよく、スワードのレストランの中で人気ナンバー1。必ず行きたいお店なのだ。







しかしこのお店には、一つだけ難点がある。
それは…


お店が開いている時が少ない!!行きたくても行けないよ。






この5年間、私は何度もクレープ食べに行こうとしている。スワードを訪れる度にトライしているが、お店が開いていた試しがない。
お店の前には何度も行ってる。でも鍵がかかっている。
開いているか確認の電話もしているが、開いていると言われた事がない。


おじいちゃんの気まぐれで店を開けてるのか?
行きたい!でも行けない!!



それでも諦めない私達。
そしてまた今回も、スワードに行く前日にダメもとで電話してみた。
するとなんと、開いてると言うではないか。
逆にショック!!



この機会を逃してはなるものかと、朝早起きをしてスワードに向かった。
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「ル バーン アペティ」には朝10時頃に着いた。感動。お客は私達家族だけだった。
お店の中は、古くて温かい雰囲気満載。



フランスから直輸入したと言う、大きなクレープ焼き機の前に座って料理するイヴァンさん、76歳。



確かにユニーク!!何とも言えない独特の雰囲気がある。
最初から冗談とばすとばす。でもアクセントが強いので何言ってるのかよく分からない。それなのに、やたら面白い。そして温かい。
オモロイよこのおじいちゃん!待った甲斐があった。



↑上の写真は、トンボ(?)を上手に使いこなすイヴォンさん。
生地をならすその様子は、私にスケート場を思い出させた。


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上手に道具を使ってクレープをひっくり返すイヴォンさん。

もう一つのパンの上で卵を料理する。
頼んだのは、トナカイのソーセージクレープ。


イヴォンさんに、
「何年クレープ焼いてるんですか?」
と聞くと、
「76歳の生涯ずっとクレープ焼いてる。」
と言っていた。


そして何度も繰り返して言うのが、
「俺は、こんなスイートな奥さんがいて幸せだ。」
なんとも素敵なカップルだ。長年連れ添っていても、そんな風に言ってもらえる奥さん、幸せ。

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クレープの上に、チーズを大量に乗せ、その上にソーセージ、目玉焼き、ほうれん草大量、特製ソースを乗せ、クレープ用スパトラを使って巻く。

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アラスカのトナカイソーセージクレープの出来上がり。


これが超美味しかった!
これがクレープなの!?
感動の美味しさだ。

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そして次に、デザートクレープに取り掛かるイヴォンさん。

注文したのはストロベリー&ルバーブのクレープと、ブルーベリークレープ。

2つのパンで焼き、冷ましてデコレーション。


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ストロベリー&ルバーブのクレープ出来上がり♪


完成すると右の鐘を鳴らし、ジャネットさんが運んでくれる。


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このムサシの嬉しそうな顔を見れば、どんなに美味しかったか分かってもらえるだろう。

このレストランは一言で表すと「Welcome」
すごく温かい、ハッピーな気分にさせてくれるお店だった。
ここのお陰で私達のスワード小旅行が、とてもスペシャルでほっこりする旅となった。


アラスカのスワードを訪れる人は、絶対お勧め。尚、お店が開いているかは運次第。電話で要確認。
Good Luck!

Le Barn Appetit
11786 Old Exit Glacier Rd. Seward, AK
tel (907)224-8706 web

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by shs_merumo | 2013-01-21 02:50 | アラスカぷち旅行情報
心のこもったプレゼント
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元日に開いた盛大なお正月パーティーで燃え尽き、ずっとぼーっとしていた。
気が付けば、もう1月も後半!



年末まではとり憑かれたようにカードを作っていたのに、ホリデー疲れなのかクラフト熱がクールダウン。

「貴女はここの店員になるべき!」
と私を見る度に(毎日?)言っていたマイケルズの店員さんも、今年に入って私が来ないから心配してる事だろう。





そんな今日この頃の私だけど、これだけはどうしても作らないと、と思うカードがあった。


実は年末に、心のこもった素敵なプレゼントをもらっていたのだ。
それがこの、上の写真のスタンプ。




贈り主は、カリフォルニアの春美さんと日本のご家族。


このブログを見てくれている人の中には、このスタンプにピーンと来る人がいるかもしれない。



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それは、ブンたさんデザインのこのサンキャッチャー。



以前ブンたさんと一緒に、春美さんとご家族にサンキャッチャーを作った事があった。そのお礼にと、涙なくしては読めないお手紙と共に、このオーダーメイドのスタンプがアラスカに届いた。



なんて心のこもったスペシャルプレゼント!
私が喜ぶ物を深く考えて下さった、温かい贈り物。

このスタンプを使って早くサンキューカードを送らなければ。


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出来たカードがこちら。
このスタンプ、消しゴムスタンプと思えないほど繊細。そしておしやすい。

コピックで色を塗ってもいい感じ。
中はこんな感じ。

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色んなパターンを作ってみた。

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早くこのカードを送り、感謝の気持ちを伝えたい。
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by shs_merumo | 2013-01-16 18:21 | ハンドメイド
お正月パーティー
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今日の写真はすべてブンたさん撮影



毎年恒例、元日に開くお正月パーティー。

今年は更にたくさんの友人が参加してくれる事になり、嬉しいのと同時に3日ぐらい前からとてもテンパっていた。


うちでパーティーをするのは好きだけど、大人数をおもてなしする事に余裕がなくなる。
どう動いていいのか分からなくなって、オロオロしてしまう。



だけど心配無用。
私には心強い友達がついている。





当日朝にブンたさんとshinoさんがやって来て、テキパキと働いてくれた。
先ずは皿を洗い、テーブルを動かし会場を作り餅をつく。


「もう何でも言う事をききます。命令して下さい。」
この2人にはそう伝えてある。
自分で指示すると必ずテンパるので、すべてお任せする事にしたのだ。



2人はおもてなしのプロ(+クラフトのプロ。)

分担して作ったお節も、あっという間に綺麗に詰めてくれた。

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ホントshinoさん、何時の間に。
忍者のように音もなくひっそりと仕事を片付ける。

ゴマが2粒いると言ってたけど、こんな可愛いウサギさんを作ってたのね。

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そのうちだんだんと人が集まってきた。
うちは、すぐにはお店に行けない山にある。


「あー、洗剤がなくなりそう。きすかさんに電話して持ってきてもらおう。」
「うわっ。レモン買うの忘れた。ゆきてぃちゃんち、いつも冷蔵庫にレモン入ってたよな。」




ご馳走や洗剤やらを持ってきた友人達は、すぐにキッチンに入り働き始める。

そんな様子を見ながら、私はジーンとして涙出そうになった。


これは、うちの田舎の祭りの風景じゃないか。
親戚や近所の人が協力しあって、女達は台所で働き、料理を作る。
こんな遠い外国でこんな気持ちになれるとは。いい友達に囲まれて幸せな事だ。


みんなで協力して出来たご馳走の山。

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すごいな。
でもまだまだ、写真には写ってない料理がたくさんある。
お雑煮もお汁粉も、外で男達がグリルで焼いたステーキも、たくさんのデザートもリーガンが作ったチーズケーキもあった。



そしてパーティー中盤。
友人ニャンタローさんからのプレゼント。
すごいぞ、これが。

見よ、この寿司を!!

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大きなガラスの板に乗る大量の寿司。


すご過ぎる!インパクト大!!
こんなにたくさんのお寿司、初めて見た。
お米一升、作るのに4時間かかったらしい。

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どうやって車に乗せたのか、どうやって運んだのか、謎。
去年もニャンタローさんすごいお寿司を持って来てくれてびっくりさせられたのに、今年は更に驚いた。参りました。


そしてニャンタローさんが連れてきたゲストが着物を着てきたので、特にアメリカ人チーム大興奮。


スシが来た。マイコが来た。
ジャパニーズパーティーすごい。

キモノガールズに群がる男達。
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参加人数なんと48人!(大人31人子供17人。)狭い我が家によく入った。


お正月から素晴らしい友達に囲まれ夢のようなご馳走を食べ、とても幸せな気持ちになりました。みんなに感謝。
今年もよい年になりますように。
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by shs_merumo | 2013-01-04 02:39 | イベント行事
お正月の準備
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明日のお正月、恒例のパーティーを開くので準備に大忙し。


お正月は何もイベントがなく、普通の日になってしまうアメリカ。
それが寂しくてみんなで集まり御節を作ったのがきっかけで、毎年日本の料理を持ち寄ってパーティーをしている。

明日は更に多くの人が来てくれる予定で、御節ありお寿司あり、お餅もその場でつく盛大なパーティーになりそうだ。


デコレーションも、もちろん手作り。
上の中央の松の飾りは、クラフトの師匠ブンたさん作。

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この窓に飾ってある飾りもブンたさん。幻想的な世界になってるわ。



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前に日本の母から送ってもらった千代紙や折り紙で、フォーク&スプーンセットを作った。
簡単に折れる箸袋。50セット完成。
折り紙おって、癒された。


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こちらは超豪華、マーサのパンチで作るカトラリー。もちろんブンたさん。



2012年、皆様大変お世話になりました。
変わらずマイペースでぼちぼち更新していきますので、2013年もよろしくお願いします。
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by shs_merumo | 2013-01-01 06:27 | イベント行事