カテゴリ:パナマ旅行( 11 )
スリル満点ジップライン
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翌朝、朝食が部屋まで運ばれてきた。
南国のフルーツいっぱいの朝食。飛んでくる鳥を見ながら頂く。幸せ。


本当にこのHotel Palo Altoは素晴らしい。
この庭や鳥や広くて快適なお部屋、それからスタッフの親切さ。今まで世界中で泊まったホテルの中でも最高だと思う。
ここに泊まれてよかった。出来る事なら、ここに住みたい。




ホテルのオーナーはアメリカ人。
最初にオーナーのご両親がリタイヤ後にパナマに移住してきて、その後息子さんが来たらしい。


「息子がホテルを買っちゃって手伝ってくれというから、リタイヤしてたけどまた働いてるわよ。」
と、そのおばあちゃんは笑顔で話していた。

パナマに移り住んで何年にもなるけど、スペイン語は話せないらしい。


「まぁ何とかなるもんよ。パナマでは細かい事気にしてたらダメ。大きな心でいかないと。」
と、ガハハと豪快に笑っていた。
可愛いばぁちゃんだった。





今日の予定は午前中にコーヒーツアー、午後にジップラインツアーが入っている。
どちらのツアーも、昨夜ホテルのマネージャーが予約してくれた。

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10時に、こんなジープがお迎えに来てコーヒーツアーに出掛ける。



ボケテはコーヒーの産地。
コーヒー農園があちこちにあり、どこもコーヒーツアーは早朝にやってるが、ここのツアーは朝ゆっくり出来るのでここに決めた。



ツアー参加者は、私達家族とヨーロッパ人カップルだった。


とてもフレンドリーなカップル。1ヶ月ほどの旅行中らしい。
このカップルとは、次の目的地ボカスデルトロのホテルでも再会する事になるとは、この時は知りもしなかったが。

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ジープは山の中まで走り、小さなコーヒー畑に到着。
ツアーが始まった。


ガイドの人が知識が豊富で、コーヒーの歴史や育て方などを詳しく説明してくれた。

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この赤い実がコーヒー。


これを乾燥させたり焙煎させたり、色んな工程を経て、コーヒー豆に変身する。
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コーヒーの試飲付き。
なかなか興味深いツアーだった。
3時間で1人$30。





ツアー終了後、ジープでダウンタウンまで戻った。
ランチの後は、期待のジップラインツアーに行く。




ジップラインとは、木々の間に張られたワイヤーロープをプーリーと呼ばれる滑車を使って滑り降りるアクティビティである (ウィキペディアより)。


ツアーは、1人$65もするちょっとお高いツアーだった。
だけど昨夜もマネージャーのロバートに、「これは絶対オススメ。」と、強く推された。

「とにかくすごいから。世界2位だから。」
と言うロバート。



世界2位?
何が2位?





長さか?
それとも高さか?

1位じゃなくて2位ってところが、また何か怪しい感じ。




スリルはかなりの物らしい。
だけど80歳のおばあちゃんも挑戦して喜んで帰ってきたから大丈夫と、ロバートは言っていた。そんなロバート情報を信じて、家族4人で参加。





先ずはダウンタウンにある事務所の行き、「何があっても訴えません」という紙にサインさせられる。
そして、荷台の長いトラックみたいなバスに乗せられ山道を揺られる。




このバス乗り心地、最悪。
デコボコの長い長い山道でお尻が痛い。荷台に乗せられる馬や牛の気持ちが分かった。




40分ぐらいして、やっと山の上のホテルに到着。
そこでインストラクターが待ち構えていて、器具や手袋やヘルメットなどを装着させられた。

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ずらっと並べられた参加者。
ここに座って、最初に講習を受ける。


この椅子の前にはロープが張られていて、そこで説明。インストラクターが持ち方やポジションを教えてくれた。
後ろに置いた手で、ブレーキかける事も可能らしい。



身軽なインストラクター。
ひょいひょいと、ロープを滑ったり登ってきたり。
すごいな。こんなに簡単に出来るものなのか?





説明が終わると、もっと上の方まで歩かされた。


途中でインストラクターが立ち止まり、指を指す。

あ、あんな所に!
発見!
幻の鳥ケツァール!!!
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世界一美しい鳥とも言われ、早朝にこの鳥を探すツアーもやっている。



と言っても、幻と言われるのは雄の方で、これは雌のケツァールだった。

それにしても美しい鳥だ。鳴き声も、歌を歌ってるみたい。
世界には、こんな鳥がいるのね。ぜひ雄も見てみたい。

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そしていよいよ出発地点に到着。
ここまで遠かった。




出発地点は、思ったよりも高かった。
本当に高かった。

ねー、本当にここから飛び降りるんですか?
もう下が見えない程の高さ。
足がすくむ。
最初の一歩が踏み出せない!

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↑こんなに高いんです!!




怖いって!
超怖いって!!




「大丈夫大丈夫。やってみたら、思った程怖くないわよ。」
私が怖がってると、後ろの可愛いお姉ちゃんがそう言って笑ってた。

「これやった事あるの?」


「ないけどね。」
と言ってまた笑うお姉ちゃん。

度胸あるよな。さすが、身体じゅうタトゥー入った怖そうなお兄さんの彼女なだけあるわ。


ついに私の番になる。
「コンニチワ!」
妙に明るいインストラクターが、私の胸についてるフックをケーブルに引っ掛ける。
命綱はこれだけ。



「チャオ!」
インストラクターに背中を押された。




ぎゃー。
怖いーー。


風のようなスピードで緑の中を滑っていった。




怖過ぎて下が見られない。
どんだけ高いんだ?

グラグラと不安定で、風が吹いたら揺れる揺れる。回される。
左手で胸のロープを持って、右手を後ろのケーブルに手をかけ、どうにかバランスをとる。



そしてようやく滑り終えた次のステーションは、こんな板の上。

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ここで待つわけ?
滑った後も怖いじゃん!


手すりもないし。
下が見えない。高すぎる。
ビル何階分の高さ?
いやいやビルよりもずっと高いか。




えーと本当に、80歳のおばあさんがこれやったんでしょうか?
いったいどこの80歳よ?

これは相当の怖さだよ。
今まで事故がなかったか、知りたい。(いや、今は知りたくない。)

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アラシも滑る。


遠くに人が。

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ヘルメット姿が面白いリーガンでした。
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このジップライン、3.5km。
長い!
長過ぎる!!

ステーションが14もある。
滑って降りるだけで2時間もかかった。




こんなに長いと慣れもくるわけで、最初の方はガチガチで肩と首が痛かったが、最後の方は怖さも薄まり、とにかく途中で止まらないように、それだけ気を付けていた。

と言うのも、滑車の途中で止まってしまうと、自分で綱を持って渡っていったり、インストラクターに助けに来てもらわないといけなくなったり、面倒臭いから。

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空を飛んでいるような高さ。

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ここでようやくゴール。
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by shs_merumo | 2014-04-25 16:09 | パナマ旅行
天国の次は楽園
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天国のビーチを泣く泣く後にした。あー、このビーチ最高だったなぁ。
海最高。ゴミ一つ落ちてなくて綺麗。地元の人はフレンドリーで、そしてそんなに人がいない。

いつまでもいたかったよ。って言うか、ここに住みたい!




しかしまだ旅は続いてるだ。先に進まないと…。




次の目的地は、Boqueteという所。
ボケテ。
ボケテ!
ボケて…。


ボケて??





「ボケてって…。プレッシャーかかるわ。」
関西出身の友達はそう言ってた。
日本語にすると面白い響き。
いったいどういう所なんだろう。



リーガンがパナマに住んでいた時、何度か行った事がある町だそうだ。山の中にあって涼しくて、緑がたくさんの美しい場所だと言っていた。
ボケテはパナマの避暑地として有名で、観光客がたくさん訪れる所。



リーガンが好きそうなホテルを見付けて予約したので、それも楽しみ。
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サンカルロスから5時間ぐらいの運転で、ボケテに到着。
なかなか可愛い観光地。今まで行ったパナマのどことも違う感じ。




「隠岐みたいだね。」
リーガンが言った。



そう言われれば南国の木とか花とかは違うけど、山の様子とか畑の様子とか何となく日本の田舎の雰囲気があるような。




途中で可愛いコーヒー屋さんで道を聞いて、ホテルに行ってみる。

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えーっと。

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え、えーっと。

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ここですか?


ここが今日泊まるホテル。
すごいわ、この庭。





庭好き、鳥好きのリーガンにぴったりと思って見付けたホテルだったが、そこは想像以上。
まるで植物園のような、そんなレベルの庭だった。あらゆる植物が、上手く配置されてる。美し過ぎる。

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こんな感じの建物が4つある。


Hotel Palo Alto
フロントに行くと、とてもフレンドリーなマネージャーロバートが対応してくれた。

予約した部屋は、ファミリースイートで広いお部屋だった。
他のホテルよりもお安いお値段の理由は、12月にオーナーが代わったばかりで新しいホテルだったから。


ロバートは、私達を見ると最初に謝ってきた。
どうやらオープン時のゴタゴタで、手違いで部屋をダブルブッキングしてしまったらしい。

そして代わりに、同じ料金で2部屋用意してくれると言う。

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この2階貸し切り。
続き2部屋が、私達の部屋。
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広い。最高!
いいよ。謝らなくてもいいよ。
ここで(が)いいよ。

ここに2泊出来るの嬉しい!
ちなみにお値段は、$130ぐらいだった。



南国のカラフルなお花がたくさん。
綺麗な鳥が飛んでくる。
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こんな可愛いハミングバードもやって来る。

ここは楽園か?
楽園に辿り着いてしまったのか?



もうこのホテルだけで大満足。
特にリーガンは感激しまくりで、ずっと外に座って庭や鳥を観察してた。

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庭には色んな訪問者がやってきた。
カメレオン発見!


みるみるうちに身体の色が変わってくる。不思議~。

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夕食はメキシカンレストランの行き、帰ってからは外の暖炉の所で遅くまでロバートと話し込んだ。ロバートにアドバイスをもらい、翌日の観光ツアーの予約完了。


なんか優しい、いい気分。
パナマの楽園、最高。
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by shs_merumo | 2014-04-20 07:43 | パナマ旅行
天国みたいなビーチ
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パナマシティから1時間のサンカルロス。本当にここは最高だった。

ビーチに入るには、住人とホテルの客以外は通行料がかかるためか、そんなにがちゃがちゃと人はいなくて静か。
ゴミも落ちてなくて、町並みがとても綺麗だった。





泊まったホテル マングラーロッジは、次の目的地の間にあるホテルという事で選んだホテルだったが、思った以上にいい立地条件いいホテル。


広い部屋に大きなベッド。テラスもついていて、夜はずっとリーガンとテラスの椅子に座り、外を見ながらおしゃべりしてた。



あー、ここなら住んでもいいな。
と言うか、ここに住みたいなー。本当に天国みたいな所だな。

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朝は早起きしてホテルの周りを散歩。
南国の植物や花が咲き乱れ、その中を歩くのはとても気持ちいい。



途中で近くの家から、住民のおじさんが犬の散歩に出てきた。
上半身裸で気軽に散歩。


いいな~。ここに住んでるのか。羨ましい。




鳥や木や、花を見ながらの散歩。

パナマで見る木、すごく興味深い。
色んな実がなってる。何のフルーツなんだろう。


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この実もすごく気になった。
見上げていたら、さっきの犬の散歩のおじさんが戻ってきたので、声をかけてみる。


この実はいったい何ですか?




おじさん、英語はあまり通じない。
でも食べられる物だと言っていた(と思う)。

おじさんいっぱい説明してくれたけど、結局何だったのか分からずじまい。



それがこれ書いてる現在、何なのか判明しました。
先週偶然見ていた日本のTV番組、千原兄弟の「世界の村で発見!こんなところに日本人」


このブラジル編で、この植物が出てきた。
感動だ。問題解決!






これはなんと、カシューナッツなんだそう。

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カシューナッツ!
予想外の答えだ。



そう言えば、ヘタのところがカシューナッツの形。


注目するとこ、そこだったんか。
これは引っ掛け問題だわ。



実は落ちて、このヘタのところだけ木に残るらしい。写真をよく見れば、本当にそうなってる。
なるほどー。


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どんどん歩いてキャンプ場に到着。

これがパナマのキャンプ場か。
アラスカとはちょっと違うな…。

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このパームツリーで出来た屋根の下に、テントを張るようだ。

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海もすぐそこ。
いい感じー。

ここに泊まるの$30だそうだ。
次回はテントもいいかな。

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感動して見ていると、可愛いお姉ちゃんがやって来た。

ここの人らしい。
サーフィンのクラスもやってるそうだ。インストラクターのお兄ちゃんも可愛い。

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カリブ海ではなく、大西洋側だったけど、すごく素敵なビーチだった。


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木に登るイグアナも発見!


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散歩から帰ったら、ホテルのレストランで次の目的地までの道を確認。

まだここにいたいけど、旅は続いてる。次の街へと進まないと。
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by shs_merumo | 2014-04-07 03:36 | パナマ旅行
パナマの道で地元民と触れ合う
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ホテルを1時ごろチェックアウトし、南の方向に車を走らせた。
今日の宿はパナマシティから1時間ほど離れた町、San Carlosという所にある。


翌日からボケテという観光地に行きたいので、その間にある所で評判のよいホテルを選んだ。
(主に見たのはトリップアドバイザー。この旅行、トリップアドバイザーのパナマ情報をたくさん参考にさせてもらいました。)


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車中のお菓子はこれ。
プランテインチップス。これの塩味が美味い。

ガソリンスタンドやスーパーにとまる度に、これを探してた。
でもメイドイン コスタリカと書いてあるので、パナマで作ってるわけではないらしい。


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アラシはこんなのを食べていた。味は不明。
見た目からして美味しいそうじゃないので、味見もしてない。


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パナマのバスは派手だ。
チキンバスというらしい。


色んなデコの派手派手チキンバスを数えながら、パナマシティまで走る。
一番上の写真の像の横を通り、アメリカ橋を通って、次は西へと向かっていた。





すると突然、車が停車。
大通りの路肩に車を停めるリーガン。
どうやら道を迷ったらしい。地図を見てる。



あまり環境の良さそうではない町並みだった。

しばらくすると、一人の男が車の窓をコンコンとノックし、話しかけてきた。ちょっと緊張感走る(私だけ。)




しかし何も怪しい人じゃなく、優しいおじさんだった。
迷ってる事を分かって、道を教えてくれた。



とは言ってもスペイン語。全然通じない。
これは大変。身振り手振りで何とか会話。



余談だがリーガンは言葉が通じないと、うっかり日本語で話しかける。
日本語あまりしゃべれないくせに、「ダイジョーブ」とか「ハイ、スミマセン」とか合間に入れる。
相手は困惑顔。
余計分からないって!








おじさんのお陰で、リーガン何とか道が分かったようだ。
「ハイ、アリガトー(また日本語)。」
とか言って、笑顔で車を発進させようとするけど、おじさんまだ何か言ってる。


「? 何て??」
スペイン語を習ってるムサシに聞くも、全然理解出来ない様子。



「何だ、何なんだ?」
お金か?

リーガンが財布を見せると、ノーノーと首を振るおじさん。


…うーーん、分からん。







おじさんは、向かい道の方を指差して何か言ってる。
レストラン?何か食べていけって事か??


家族みんな、わけが分からずポカーンとしてたらおじさん察したようで、指差すのやめて、握手を求めてきた。
手を出し、家族全員と何度も握手すると、おじさんは満足そうに去っていった。


不思議だったけど、親切なおじさんだったよ。
私達、もっとスペイン語勉強しないと!


車の中で、慌ててiPhoneのスペイン語アプリとかを見出した私達だった。

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ようやく道が分かり、順調に車を走らせる。
途中、面白そうな屋台があったので、覗いてみる。

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コーンとか豆も量り売り。
ココナッツ1個1ドル。これ買ってみた。

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おじさんがナタでココナッツ開けてくれた。
あー、こうやって開けるんかと思い、車から拾ったココナッツを見せて、これも開けてくれと頼んでみた。


おじさんはココナッツを振って音を聞き、
「あーこれはダメだ。古いココナッツだ。」
と言った。

やっぱり地元民じゃないと、食べ頃ココナッツも分からないな。
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ちなみにこのおじさんもスペイン語だったが、親切な女性(多分お客さん)がいて通訳してくれたので、ここでは意思の疎通が出来た。

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この屋台で他のお客さんが注文している料理。
美味しそうだったのでこれを注文。

チキンとパタコン。
美味しい!



そこから更に西へと走る。
着いた!
今日のお宿はマングラーロッジ
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ビーチまで歩いていける。


う、うわー!
ここは天国ですか??

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いいよ!いい!
そうよ、これよ!!
私はこのビーチを求めていたのよ!!!!


もう夕暮れ時だったけど、水着に着替えて海を楽しんだのだった。
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by shs_merumo | 2014-04-03 09:36 | パナマ旅行
カヤックでガトゥン湖探検
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翌朝、ホテルの周りを散歩した。

すると、思った以上のいい環境。広々としてるし、熱帯雨林の珍しい木やフルーツが茂ってるし。

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下にいる虫やら、木の上のフルーツを観察。


あの、上にいっぱい生ってるのは何だろうと見ていたら、リーガンがアボカドだと言った。
それなら一個取ってみようと、兄弟努力する。

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おんぶして届く高さじゃないな~。



落ちてる枝とか投げて、下に落とす作戦に変更。



作戦成功!
見事落とした!
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ムサシ大感激。これがすごーく楽しかったらしい。



木の向こうはガトゥン湖。
美しい景色だ。

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湖の方に降りていくと、カヤック発見!
やったー!

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急いでホテルのロビーに行って、いくらでカヤック借りられるか聞いてみる。



宿泊客は無料だって。

やったーやったー!!

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カヤック2艘に親子で乗る。
ジャングルの中をカヤックで探検。




すごーーい気持ちいい!!
最高だね。


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私はムサシと一緒に乗る。

ムサシは去年、ボーイスカウトの一週間ジュノー宿泊研修でカヤックを習っていた。



「暑い地域のカヤックは楽だ!」

去年の研修では氷河の浮かぶ冷たい海で、凍えながらカヤックに乗ったらしい。
しかも訓練で、何度もカヤックひっくり返され氷河と共に泳いだとか。

こんな凍えない、楽なカヤックはないと喜んでいた。



ムサシが全部漕いでくれるので、私は楽チン。乗ってるだけ。
ボーイスカウトの研修行かせてよかった。


このガトゥンレイクは、リーガンが子供の頃よく遊んだ思い出の場所。

住んでた家の前の岸の方を指差すリーガン。
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ここでよく魚釣りした。
弟(ドーソン)がずっと僕の側で遊んでて、湖に落ちないかといつもヒヤヒヤしてた。


ドーソンはリーガンの10歳下。
って事は、4歳くらいか…。

母は働いていたので、いつもリーガンがベビーシッターしてたとか。


よく溺れなかったよ。
今考えるだけでドキドキするわ。
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鳥の巣とか観察。
赤ちゃん鳥可愛い。


他にもリーガンが指差したのは、その名も「ジーザス クライスト リザード」
水の上を走るトカゲ。


ホントに水の上をちょこまか走ってる!!面白い!


しかしその名前って。
本当にそんな(変な)名前か?それともリーガンだけが勝手にそう呼んでるのか?
(後で調べたところ、本当でした。聖書でキリストが水の上を歩いたという事からきてるらしい。またの名をバシリスク。)


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素朴なカヌー来た!
木を掘っただけのような船。よく浮かんでるな。


子供が釣った魚を見せてくれた。

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おおー!
大きい魚だ。


贅沢な時間を楽しんでから、ホテルをチェックアウト。


ホテルの前では、可愛い動物がちょこちょこ歩いてた。

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何ですか、あの生き物は?


リーガンはクダマンディ(kudamundi)と言ってた。
後で調べてみると、ハナグマ?
とにかく、こんな所に出てくるのは珍しいらしい。

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パナマ、毎日面白い発見がある。
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by shs_merumo | 2014-03-31 03:48 | パナマ旅行
パナマ運河とかジャングル探検とか
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翌朝。
早朝の5時。
蝶を見たいからみんな起きて行くぞと張り切るリーガン。

まだ眠いから蝶はいいわと言うと、いやいやこの蝶はロイヤルブルーと言ってここにしかいない。見ないと損。本当に綺麗なんだ。早朝にだけ乱舞が見られるんだと熱く語っている。


そんなリーガンを無視して、朝は眠くてやる気のない他3名。
気にせず、ゆっくりとした朝を過ごした。




子供達はいつまで経っても起きないので、リーガンと2人で朝食に行った。
朝食はレストランでバイキング形式。
朝食付きでこの値段で泊まれるなら、とってもお得だ。

レストランの食事は、朝から豪華だった。
建物は綺麗だし敷地は広いし、スタッフはフレンドリーだし、何でここが人気がないのか分からない。

私達が泊まったホテルMelia Panama Canelは200以上の部屋のある大きなホテルだが、部屋はそんなに埋まってない。宿泊する人が少ない。


目の前がガトゥン湖で、宿泊客にはカヤックも無料で借りられるし、綺麗なプールもある。




ただ、一つ気になる事があると言えば、それはリーガンが言った一言。






ここは昔、拷問リーダーを育てる訓練所だった。








はっ?

拷問リーダーって…。
なにそれ?





リーガンが言うには、むかし米軍基地がある頃、この建物の中は拷問の仕方を学ぶ場所だったらしい。
言わばリンチリーダー養成所?
子供の頃、親に危ないから近づくなと言われた建物だったとか。

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めっちゃ怖いじゃん!!!!


何だそりゃ。







別に今は、そんなおどろおどろしい雰囲気はないけど。



いやいや。リーガンの情報だけじゃ、嘘かもしれんし。

ここで拷問が行われた訳ではないし、ただの訓練だし(それでも怖い)。

建物には罪はないし。




視える人には見えるかもね。
私には全然、怖い雰囲気見えなかったけど。

そんな事は考えない事にして、朝から観光。


先ずはパナマ運河。
パナマと言ったらパナマ運河。

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水が上がったり下がったり水門が開いたりするのを見た。

クルーズ船が優雅に渡る。


パナマ運河って見える所、2、3箇所あるのね。
ここはコロンに近くの水門の方で、クルーズ客が主にツアーで見にきていた。





そこからカリブ海に沿って、車は西に進む。
車は山の方で止まり、このジャングルの中を探検するぞとリーガンが言った。
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えっと、ここですか?



ジャングル。
聞こえてくる音も、めっちゃジャングル。
TVとか映画とかで出てくるジャングルじゃん。



何が出てくるか分からん。
ビクビクと周りを見渡してしまう。
がさっと音がしてびくっと振り向くと、落ちた枝だった。

蚊とかすごいだろうと思ったけど、拍子抜けするぐらい寄ってくる虫がいなくて、楽。

今は乾季。
季節が良かったからかな。

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リーガンが藪の中に入って行くのを待ってると、何処かからヒラヒラと蝶が舞ってきた。



この蝶、ものすごい綺麗!!

それは何とも美しい光り輝く青い色をした蝶々だった。
大きく、鳥くらいのサイズはあった。


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(写真は撮れなかったので、Wikipediaから)



すごい、綺麗な青い蝶!宝石のように光り輝いていた。
これがロイヤルブルー?

見ただけで幸せな気分になる。
ムサシとアラシも喜んでいた。


蝶は、リーガンが藪から出てくる前にヒラヒラと何処かに飛んでいってしまった。






これか、リーガンが言ってたのは。
ロイヤルブルー。またの名をモルフォ蝶。

こんな蝶が乱舞するのだったら、ホント早起きして行くべきだったかも。

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結局そのジャングルを一時間程歩いたが、最初の蝶ぐらいにインパクトのある生物に出会う事はなかった。



その後、車はどんどん西へ。
シークレットビーチに行くぞと意気込むリーガン。


途中の小さい村でお買い物。
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こんな小さい店で、ジュースとか買った。
とにかく言葉が通じず、苦労する。
一体いくらなのかも分からないので、お金を見せる。


可愛い女の子達が教えてくれる。
村のお店は安くて、ジュースは50セントとかだった。

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取り合えずビーチに到着。
でも求めているようなビーチではないなと、リーガンが呟く。



ずっと取ってみたかったココナッツが、落ちてたので拾う。
ムサシ大喜び。


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デカい。
開けれない。

そのまま車に積んで持って帰る。





さぁそろそろ帰ろうかと、車を走らせる。

ホテルのあるガトゥン湖の方はこっちの方向でいいのかな。道を歩いている村の人に聞いてみた。




言葉は全然通じないけど、
「ガトゥンレイク?」
と言って指差すと、そうだこっちだこっちだと、笑顔で指差してくれた。



村の男達は一見怖い顔をしているが、手を振れば笑顔で手を振ってくれる。

そして昼間から、みんな家の外に置いてる椅子に座って、お喋りしている。のどかな風景。







途中の村で歩いていた女性の軍団。
何かのストライキかなにか?
何を訴えてるのだ?

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でもみんなニコニコ。
女の子みんな可愛い。

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行けども行けども、また小さな村。
本当にこっちの道であってるの?
看板も何もないから、今何処の村にいるのかも分からない。



もう一度、歩いている人に聞いてみた。


「コロン?ガトゥンレイク?」(指差しながら)


「ガトゥンレイク、ガトゥンレイク。」
また指差して頷いてる。

やっぱりこっちでいいんか。





3人目にも聞いてみたけど、みんな同じ方向を指差して笑顔で教えてくれたので、自信を持ってその道を進む。






…すると、着いた所は行き止まり。
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は?なんでー??


もう一度地図を見ると、どうやら私達行き止まる程ずっと西まで下りてきてしまったようだ。







じゃなんで、みんなこっちを指差したのーー?

車の中大爆笑!
やられたー。



帰りは遅くなったけど、何とか帰れました。

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帰り道で見たナマケモノ。

なんでこんな電線に?
これからどーするの?
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by shs_merumo | 2014-03-26 03:56 | パナマ旅行
ジャングルで猿の軍団に遭遇
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リーガンの運転でホテルを出た。車はもう一度ぐるりと前の家の周辺を走ってから、山の方に向かった。


ジャングルを横目に走る。
生えてる木が椰子の木とかバナナとか、わけの分からない果物とか、見てるだけで楽しくなる。


そんな山を超えて行くと、ヨットハーバーとかがある海の方へ出た。





ここも、旧米軍施設があった場所らしい。
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もう使われてない建物。
中はがらんどう。何もない。
廃墟。




パナマに来て気付いた事は、こんな廃墟がものすごく多い。
昔の建物や使ってない建物を、壊さずにそのままにしている。


特に昔米軍が使っていた建物なんて、ほとんどの建物はそのままだ。

ホテルやリーガンが前に住んでいた家のように、改築して塗り替えられてる建物はいいが、そのまま放置されてる建物は荒れ放題。
何か残念。

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海の方を見ると、のんびりと穏やかな気分。





でも、あれ?

何か、何かがおかしい?







えーと…。







あっ?

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船ひっくり返ってんじゃん!?
そのままかよっ?









なんでそのまま。
なんで直さない?



これがパナマ流か。
そうなった物はそのままにしとく。







そして車でまた、山の方に走る。
サン・ロレンソ要塞。
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世界遺産のはずだが、係員誰もいない。
民芸品とジュース売ってるクナ族のおばちゃん達が外にいるだけ。

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景色良かったけど、崖の側で危なかった。
一歩間違えば、海に落ちそう。




そして車はまた、ジャングルへ。

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こんなバナナの木とか普通にあって楽しい。
あれ取ったら食べれるの?
あれはバナナ?それともプランテーン?



そんな事考えながらジャングル見てたら、木の上に何かいる。
黒い物体発見!



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ストーーーップ!
あれは何?




お猿さん?

おおー本当だ!
モンキーだ。

リーガンが、
「猿は団体で行動するから他にもいるはずだ。」
と言い、周りを見渡すといたいた!

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そこらじゅう猿の軍団。
忙しそうに木から木へ渡っていってる。
赤ちゃん連れたお母さん猿も!背中に赤ちゃん乗せてる。可愛すぎ。



そのうち猿が雄叫びをあげ出した。

「ウホウホッ」
て本当に言ってる!




それにうほうほって返事しているリーガン。
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なんか笑えるんですけど。
リーガンの雄叫び下手過ぎ。
本物にはかなわない。









夕食は、もう一度ヨットハーバーに戻ってレストランで。
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前菜のセビッチェ。ジャングルで見たプランテーンで作ったカップに入れて。
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これ美味しい!!
セビッチェ、ずっと食べたかった。

プランテーンを潰して揚げたパタコンも、好きでパナマ旅行中いつも食べてた。


ここで余談だが、パナマの大抵のレストランは、注文してから料理が出てくるまでが長い。のんびりしてる。

ここも1時間ぐらい。
そしてびっくりしたがこのレストラン、取り皿頼んだら1枚に付き1ドルチャージされてた。


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私が頼んだシーバスのグリル。超美味しかった!下はココナッツライス。

そんな感じで満足でホテルに帰った。
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by shs_merumo | 2014-03-22 17:33 | パナマ旅行
危険な町へ侵入
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朝7時15分発のパナマ鉄道に乗るため、6時半にタクシーに乗り込んだ。


ホテル前に停まっていたタクシーなのに、またもオフィシャルのタクシーではなく、普通の車。
運転手は全然英語が通じず、ホテルの人がスペイン語で駅への道を説明してた。






これに乗っても大丈夫か?

始終無表情で無口な運転手だったが、心配入らず無事に駅に着いた。
運転はかなり強引だったが、それは昨日の運転手も一緒。
どうやらこの国では、強気でいかないと運転なんて出来ないみたい。クラクションの音もうるさい。





パナマは中南米の中では比較的安全な国。
しかしこれから鉄道で行く町、コロンだけは問題ありだ。


中米一の危ない町、コロン。
先週も、日本人観光客が町中で強盗にあい、抵抗したらナイフで胸を刺されたと聞いている。


そんな場所には出来るだけ行きたくない。
しかしどうしても、ここに行かなくてはいけない理由がある。




このコロンから少し南に下った場所に、リーガンが住んでいた町があるのだ。

旧フォートグーリック、現在はエスピナーという町に、昔米軍居住地があった。
約35年前、リーガンの父がパナマの米軍基地の中でアートの先生をしてたため、家族はこの町に住んでいたのだ。




フットボールの試合などでよく乗っていたパナマ鉄道に乗るという事も、この旅の絶対しなければリストに入っている。

パナマ鉄道はパナマシティとコロンを結ぶ鉄道で、朝にパナマシティからコロンに行く便と、夕方コロンからパナマシティに行く便しかない。
鉄道は月曜から金曜の週5日しかやっておらず、今日は金曜日。



これから西の方へ移動するので、パナマ鉄道に乗るのは、今日の朝の便に乗るしかないのだ。




リーガンが思い出の場所を家族に見せるのが旅の目的であるために、エスピナーで何泊かしたい。


そこで予定は、朝鉄道でコロンまで行き、そこでレンタカーを借りてエスピナーに走りホテルに宿泊し、リーガンの思い出の場所を散策という事にした。


鉄道はコロンに着くが、レンタカーの場所はグーグルマップで見る限り南に外れた場所にあるし、そこまでタクシーで行きそのままホテルに行けば、危険なダウンタウンに入らないですむ。

パナマ旅行でとにかく私が心配する事は、このコロン周辺をいかに安全に切り抜けるか。それ以外は心配する事はなかった。

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鉄道からはパナマ運河が見えた。
そこからジャングルの中に入る。アラスカとは全く違う景色に感動。


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こんな景色の中を走り、ついにドキドキのコロンに到着。


鉄道は、駅というかなんでもない空き地みたいな所に到着。
そこにはたくさんの車が停まっていて、タクシーの呼び込みをしていた。






う、うわー。
なかなかの危険な雰囲気。
とにかくここで安全なタクシーに乗り込み、安全なレンタカー屋まで行くというミッションを成功させなければ。






「黄色いタクシーに乗りたいんだよね?」
というリーガンに頷く。
普通の車もたくさん停っていて、タクシーと叫んでいる。




黄色いタクシーが停まってる方に歩くと、
「レンタカーHertzを知ってるか?」
と声をかけた。





「OK!まかしとけ。」
という男について車に乗り込むが、何このタクシー、ボロボロ。

ドア開けるとギーっと嫌な音がした。シートもボロボロ。ここに座るんか。



シートベルトもないし。っていうか、運転手だってベルトのとこ掴んでるだけで、シートベルトしてないし!


色んな事に戸惑う。

確かに車は黄色いが、これって自分で黄色に塗っただけじゃないの?

周りを見ると、どの黄色いタクシーもボロボロ。
車を黄色く塗れば、誰でもタクシードライバーになれるって事か?







動揺する私。
しかしそんな事お構いなく、車は派手なクラクションを鳴らしながら町中に突入した。
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町中は、思った通りの危険な感じ。
ゴミがあちらこちらに散らばり、建物も壊れて汚れている。



それより何より、このタクシーの運転が怖いって。
まるでアクション映画?というような乱暴な運転。
強気、強気でどんどん車を追い越して行く。




待て待て待て。
超怖いって!!

これがオフィシャルなタクシーか?
初めて求めていたオフィシャルタクシー(?)に乗り込んだのに、これがそうだなんて。




この車だけでなく、周りの車も超危険運転。強引に突っ込む、割り込む。

何なのこのエキサイティングなドライブは!こんなの要らん(涙)。




そんな車に乗って5分程で、目的地のレンタカー屋に到着した。
良かった、生きてた!



そして、レンタカーを借りようとしてまたここで問題が。


どんな計算かは分からないが、ネットで見ていた値段と違い、かなり高い。
レンタカー10日間で530ドル。これが一番安い料金。
アメリカよりも全然高いじゃないか!


「ちょっと考えてみる。」
と言い店を出た。
すぐそばに、違うレンタカーのチェーン店がある。
ここで値段を聞いてみた。

するとそこは更に高い!
640ドル!!



リーガンと相談したが、やっぱり最初の店で車を借りるしかない。
しょうがない。この旅に車は不可欠。






そして、日産マーチを無事ゲット。
ちなみにこのレンタカー屋さんの場所、店員さんに一応確認してみた。



するとなんと!
ここはネットで調べた、思った場所ではなかった!!




ここはダウンタウンのど真ん中。
私達、知らない間に超危険地帯にいます(汗)!!!!!





怖がってるのは私だけ。
見てみろ、観光客がいっぱい平気で歩いてるはないかとリーガンは言うが、それはこの近くの港にクルーズ船が停まるため。
そうゆー人達が狙われるんだよっ(涙目)。



そうと分かったら、この場を早く脱出しなければ。
マーチに乗り込み、ダウンタウンを突破する。

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ぎゃー怖い!
みんな運転めちゃくちゃ。

って言うかこの町、信号ないんですけど?
とにかく強気で先に突っ込んだ方が、前に進めるシステム。
遠慮してたら先に進めない。
車があちこちから我先と進んでくる。



もう信じれんわ、この道は。
私が呟くと、リーガンはこれよりも怖い場所がある、と言った。
それはスリランカやベトナム。
あそこの車の運転は僕でも怖い、というリーガン。

そうか、これ以上の所があるのか…。





リーガンの運転で、何とかコロンの町を切り抜ける。
良かった!まだ生きてる!




そして南に進み、ホテルに向かう。
ホテルは、旧米軍施設を改造して作ったホテルマリア パナマ キャナル
レビューはそれ程良くないが、旧基地の中という事で選んだ。




ホテルに近づくにつれ、リーガンが歓喜の声をあげる。

「ここだ!まさにここは僕が育った町だ!」




ホテルは偶然にも、リーガンが住んでいた家から歩いていける程の距離だった。


先に、リーガンが住んでいたという家に行ってみた。
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そう、ここから湖に降りて遊んだんだ。
ここでスケートボードしたんだ。


リーガン大興奮。
しかし、昔とは変わってる事に多少ショックを受けていた。


ホテルはなかなかいいホテルだった!
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ホテル前にはガトゥン湖が広がる。
この湖が、リーガンがよく遊んだ思い出の湖らしい。

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チェックインを終えた後は車に乗り込み、リーガンのショウ&テルツアーに出掛けたのだった。

つづく
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by shs_merumo | 2014-03-20 05:33 | パナマ旅行
旅の途中ですが…
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今はボカス デル トロという島に来ています。
楽園です。

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そして今日、アラスカの友達から送られてきた写真。

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雪?

すごい雪。
い、犬が埋れてる…。




後3日でここに帰りますが。
私、この差に対応出来るかな?
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by shs_merumo | 2014-03-16 20:24 | パナマ旅行
パナマに到着
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アンカレッジの道が雪で危ない日、親切な友人小町ちゃん夫婦におくってもらい空港に行く。


午後4時半アンカレッジを出発。
そこからシアトル、シカゴを経由して、翌日の午後2時半にパナマの空港に到着した。

どうやらヨーロッパ遠回りルートは免れたらしい。よかった!




パナマ空港、さすがに暑い。
今まで着ていたフリースを脱ぎ、Tシャツ短パンになる。
長い長い入国審査の列を終え、無事にパナマ入国を果たす。やったー!





今夜予約してあるホテルは、Hotel TRYP panama albrook mall というところ。
モールの中にあるホテルなので、歩いて買い物や食事に行ける。初日は長時間フライトで疲れてるだろうから、便利なホテルを選んだ。
翌朝に乗るパナマ鉄道の駅に近い事も、このホテルを選んだ理由だ。


ホテルまでの交通手段はタクシーを考えていた。
タクシーに乗るのも、注意しないといけない。中南米ではタクシー強盗があるらしいから。



確かオフィシャルなタクシーは、黄色に白黒チェックのラインだったな。
それに乗る前に行き先を告げて、値段を聞かないと。
出発前に勉強した事を思い出す。





空港の中では、たくさんの人がタクシーの呼び込みをしていた。
どれが黄色いタクシーなんだ?


地図を見ながら悩むリーガン。
「誰かに値段を聞いてみたら?」
と言うと、側にいたタクシーと叫んでいるお兄さんに話しかけた。


「35ドルだよ。とってもエコノミー。ついてこい。」
お兄さんはニコニコと、そしてフレンドリーに私達を促す。
この人について行っても大丈夫なんかな?黄色いタクシーじゃないけど。


分からないが促されるままそのお兄さんの、普通の車に乗った。

お兄さんはあまり英語が通じないが、えらいフレンドリー。
全然分からん、スペイン語。この旅行のために、ムサシは選択科目にスペイン語を選んだはずだ。


「なんて言ってるの?」
ムサシに聞いてみるが困った顔。
スペイン語が話せると言っていたリーガンも、なんだか怪しい。

片言の英語と片言のスペイン語で、何とか会話する。

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空港から20分、パナマシティのダウンタウンが見えてきた。

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おおー!
思ったよりも都会だ。高層ビルが立ち並ぶ。


そしてこのビル群を抜けると、いかにも危ない地域が見えた。ゴミがいっぱい。中米の危険な香りがする。
ここは行きたくない地域。



そしてようやく、モールのホテルに到着した。
思ったよりも豪華なホテルだ。


フロントで手続きしてると、ニコニコと手を振る日本人女性が現れた。
海外駐在先はパナマのマタタビさん。
出発前から、パナマのたくさんの情報をメールで送ってくれた、とても親切な女性だ。

アラスカの鮭をホテルまで取りにきてもらう約束をしていたのだ。
アラスカから運んだ鮭、無事に引き渡し任務完了。



マタタビさんがパナマのフルーツを持ってきてくれた。
なんて優しいの!
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ガアナディージャとウチュバ。
特にウチュバがとても甘い匂いで美味しい!
なんだ、これ?やめられない。

ほおずきの実なんだとか。ほおずきってこんなに美味しかったのか。




ちょっと休んでから、モールに行ってみた。

モールの中にはアメリカのお店がたくさん入ってて、びっくり。えらいアメリカナイズされている。
そして物価は、アメリカと同じくらいだった。もっと安いかと思っていたのに。




フードコートの中でインパクトある食べ物があったので、それを購入。
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山盛り。強烈。



ポテトやスイートポテトやプランテーンのフライの中に、肉やソーセージが埋まっていた。

このプランテーンのフライ、パナマではよく出てくる。
見た目はバナナなんだが、味はあっさりしたジャガイモのような感じ。美味しくて、滞在中いつも食べていた。


この山盛りを4人でモリモリ食べる。
初パナマ食。
肉も美味しい。


帰りにアイスクリームを買い、パナマ初日終了。
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by shs_merumo | 2014-03-11 04:51 | パナマ旅行