両親と行くアラスカの旅2 スワード編
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キーナイリバーではしゃぐ母おしん

今回のアラスカ旅行、両親と叔母みんながそれぞれ「一番アラスカでしたい事」を持っていた。

その3人の夢とは...

父  → アラスカで魚釣り
母  → 野生ブルーベリー摘み
叔母 → アラスカの大自然の写真撮影


目的がはっきりしているから、分かりやすい!
その夢を叶えるようなアラスカ旅行のスケジュールを組んだ。


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スワードの港で、釣った魚を処理をしていたお兄さん


まずは父の魚釣りの夢を叶えるべく、翌日からスワードという町に行った。
ここの港から、巨大ヒラメのハリバットや鮭を船で釣るツアーがたくさん出てるのだ。

ちなみに予約した船釣りツアーは、the Fish House。たくさんの会社があったけど、ネットの評判でここに決めた。
ホームページの写真を見るだけでも、すごそうだ。



アンカレッジからスワードまでは車で3時間くらいかかる。

スワードハイウェイに乗り、ターナゲン入江に沿って南下する。
その風景が広大で鮮やかで、3人はびっくり。叔母は、走ってる車の中からでも写真を何枚も撮っていた。

途中クーパーランディングに寄って、美しいグレーシャーブルー色のキーナイリバーを見たりしながら、スワードへ到着。


予約していた宿はこちら。
Alaska Creekside Cabins (※注 クリックすると音が出ます)

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予約したのはスプリング&スプルースキャビン


ここもネットの評判で見付けて決めたけど、とてもいいキャビンだった。

キャビンの前に小川があり、そこに鮭や鴨が泳いでいた。
緑に囲まれマイナスイオンがたくさん浴びられる静かな場所。ちなみに、バストイレは共用。

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鮭もいるけど熊も出る

ただ一つ、予想外でびっくりした事。

ネットの情報では、オーナーがとても温かく、スワード観光なら何でも知っているという事だった。来てみるとオーナーは代わっていた。

しかもその人は、最近ここをクレッグスリストで買ったそうだ。
まぁ、親切な人だったんだけども。




その日は町に行き夕食を食べてから、父のフィッシュライセンスを買いに行った。

アラスカで魚を釣る場合、このライセンスがないといけないのだ。
1日$20で、パスポートの番号が必要だった。


ちょうどその時、スワードではシルバーサーモンダービーがやっていた。
参加費$10で、タグの付いたサーモンを釣れば賞金が出るそうだ。
例え釣っても、参加費を払ってなければ賞金は出ない。

父は初め、参加しないと言っていたが、リーガンの「もしかしたら、当たるかもしれないから。」という目の輝きを見て参加決定。
賞金の夢も加わって、翌日の釣りへの期待が更に高まる。


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氷河まで、手をつないで歩く2人と暴れながら歩くアラシ


翌日の朝5時半、父とリーガンは魚釣りツアーへ行った。
残った私達は、スワード観光へ。



雨が降っていたので、先にシーライフセンターに行った。

シーライフセンターで印象に残った出来事と言えば、私がトイレから帰ってきた時の事だ。
母おしんが見知らぬおじさんと話しをしていた。
いや、見知らぬ人の話を、おしんが難しい顔で頷きながら聞いていたと言った方が近い。


そのおじさんは、見るからに危なそうな人だった。
英語でおしんに向かって、しゃべくりまくっていた。ちょっと耳を傾けてみると、

どうか日本の政府に伝えてくれ。もうすぐ惑星が降ってきて世界は破滅する。日本政府に訴えてくれ。





キャーアブナイ




丁寧な母は、何言ってるの分からずも、頷いて聞いてあげていた。
最初は「コンニチハ」と日本語で話しかけてきたそうだ。



ま、まぁ、変な人はどこでもいるわね...。

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歩いて側まで行けるイグジット氷河

ランチを食べた後は、イグジット氷河へ。
氷河の美しい青に驚いていた。


それからスワードでお土産買ったりコーヒーを飲んだりして時間を潰す。
夕方の6時に船で帰って来る父とリーガンを、港に迎えに行かなくてはいけないのだ。



5時頃に行ってみると、すでに2人は港で待っていた。
ツアー客が全員リミットまで魚を釣ったので、早く帰ってきたらしい。

大漁!
大きなハリバットも鮭も、うまく釣れたらしい。

だけど残念な事に、魚はすでに切り身の状態。みんなボートの上で、切り身にされてしまったそうだ。
魚と一緒に写真を撮りたかったのに。


父も大変楽しかったそうだ。
見た事もない魚ばかり!次々に釣れたそう。

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釣れた魚の一部。付けられた色の印で、自分が釣った魚が分かる

あまりにも釣れ過ぎて、リーガンは写真を撮る暇もないくらいに忙しかったと言っていた。

残念な事に、タグの付いた鮭は獲れなかったらしい。
賞金の夢、破れたり。



本当はその日もキャビンに泊まって、氷河クルーズ行く予定だったけど、日曜日に子供達のフットボールの試合があるので、急遽キャンセル。
そのままアンカレッジまで帰った。

夜は釣った魚を美味しく食べ、そして切り身を真空パックに詰める作業をした。
魚工場のような作業で、それもまた両親達はびっくりしていた。
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by shs_merumo | 2009-08-30 05:53 | アラスカぷち旅行情報


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